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2012年03月12日07:45 カテゴリArt 実は誰もが知っている「AppleがSonyになれた本当の理由」 設問が間違っていては、たとえその設問に対する答えが正しくとも意味がない。 Life is beautiful: 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」 そろそろ、「会社は誰のためにあるか」という根本の部分から見直さないと日本の家電メーカーは世界で戦えない。TPP で市場を開放する前に、しておくべきことは沢山ある。 それではなぜHPもDellもNokiaも、MicrosoftですらGoogleですらAppleになれなかったのかを問わねばならないだろう。 もっと的確な設問があるではないか。 なぜAppleはSonyになれたのか? どれほどAppleが--昔日の--Sonyになりたかったのか、どれほどJobsがAppleをSonyにしたかったのかの証
2008年4月にジャーナリストの林信行さんとの共著で、『アップルとグーグル』(インプレスR&D)という書籍をリリースしました。 当時、なぜAppleとGoogleを比較して論じる必要があるのか、とも批評され、結果として売れ行きは僕の著書の中では芳しい方とは言えないものでした。 しかし、今また中身を見返せば、現状の両者の躍進を、ほぼ完璧に見通していたことに我ながら自負の思いを抱くことを禁じ得ません。 GoogleがNexus Oneという自社ブランドによるAndroid搭載のスマートフォンを、ネット直販という販売チャネル、およびSIMロックフリーというiPhone にはない手法で販売し始めたことで、多くのメディアはGoogleとAppleの利害衝突がついに顕在化したという見方を示しましたが、僕はそうは思っていません。 なぜなら、両者はいまのところ、従来型の(Web閲覧を前提しているiPhon
7月 9日 at 9:00 am by タナー ゴダルジ - アップルのiPhone(iフォン)に関する過剰な宣伝が横行している。この宣伝は私達が自ら広めており、張本人のアップルはのんびりと静観し、無料広告の恩恵を受けてきた。しかしiデイが近づく中、iフォンのタッチ機能の問題点を指摘したブロガーのレビューを目にして、がっかりする人達もいた。 それでも私を含め、人々は引き続きこの宣伝を受け入れている。 静観 2007年3月に開催されたMacworld 2007(マックワールド2007)の基調講演で、初めてスティーブ・ジョブズはiフォンの告知を行った。しかし実際にはiフォンの開発が始まったとされる2004年あたりからこの噂は流れ始めていた。 想像して欲しい。君がアップルの関係者だとしよう。PDAで失敗し、次に携帯電話市場への参入を狙うとしたら、そして携帯電話を大幅に進化させることができると確信
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