ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
NECのISP「BIGLOBE」が8月1日に公開したブログ添付用ツール「ウェブリシール」は、ブログ参入で一歩出遅れた同社の起死回生策だ。ブログの音声読み上げツールやスライドショー機能、チャット機能などを添付でき、タグを張り付けさえすれば他社のブログでも利用できるのが特徴。他社ブログのユーザーにも使ってもらい、自社サービスの認知を高める狙いだ。 BIGLOBEのブログ「ウェブリブログ」は、ニフティのココログやライブドアブログを追いかける格好で2004年3月にスタート。簡単にトラックバックを送れる独自機能などを備え、初心者に分かりやすいサービスを目指した。 しかしユーザー数は伸び悩む。当初は2004年末までに100万ユーザーの獲得を目標にしていたが、現在のユーザー数は約10万人。立ち上げの遅れが響いた。8月から提供しているウェブリシールで、他社ブログにはない個性的な機能をアピール。認知を高める
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