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2017年6月7日のブックマーク (3件)

  • 【コラム】食べログの口コミの「小生」率は異常

    初めて行く飲店の情報を知りたい時、参考になるのがグルメサイト「べログ」だ。個人が投稿した口コミや写真が豊富であり、情報量で言えば日最大級だろう。お店の名前で検索すると上位に表示されやすいため、利用したことがある人は多いと思う。 さて、そのべログについて前から思っていたことなのだが、もう単刀直入に言ってしまおう。べログの口コミの「小生(しょうせい)」率は異常である。口コミでの一人称が「小生」の男は、間違いなく存在する。いや、けっこうな数がいるはずだ。あれは、一体何のつもりなのか? ・「小生」って何だよ そもそも、「小生」とはどういう意味なのだろう。goo国語辞書によると、「一人称の人代名詞。男性が自分をへりくだっていう語」とのこと。つまり僕、俺、私といった言葉の仲間なのだ。しかし、イメージ的には昔の人が手紙の中で使う古い言葉のように思われる。実際に使っている人なんて見たことがない。

    【コラム】食べログの口コミの「小生」率は異常
  • メディアと広告はどう共存すべきか? 人気ライターのヨッピーさんと考える

    ――もともとヨッピーさんはライターですが、今は広告に関わる仕事の割合がかなり大きいですよね。 多いですね。最近、ヨッピーは記事広告ばかり書いてるって言われたりして、当に「クワァーーッ!」て思ってるんですけど。 まぁその「記事広告いっぱい書いてる」みたいな指摘自体は正しいんですけど、その理由についても知って欲しいなって思って。じゃあ、僕がなぜ広告記事を増やしたかというと、僕の中には大きな流れがあるんです。最近、僕がよく書いている記事広告を大きく分けると、二つ切り口があって、ひとつは「エンジニアの採用」で、もうひとつが「おでかけ・観光」なんです。もちろん他にもありますけど、最近増えてるのはこのふたつ。 この二つをなんで一生懸命やっているかというと、両方意味合いがありまして。ひとつめの「エンジニアの採用」については、以前、エンジニアのえらい人たちと話してた時に、みんな『エンジニアが足りない』っ

    メディアと広告はどう共存すべきか? 人気ライターのヨッピーさんと考える
  • ネット「削除ビジネス」横行 技術宣伝し、手続き代行:朝日新聞デジタル

    東京地裁は20日の判決で、ネット上の中傷記事などの削除を請け負う会社の行為は違法との判断を示した。判決では、記事を掲載するサイト運営者への削除要請は人か代理人の弁護士にしかできないとされたが、人に代わって脱法的な手法で請け負う「削除ビジネス」が横行している。 削除の求め急増 判決や取材によると、原告が学生だった11年前のトラブルをめぐる中傷記事がネットで拡散。2012年時点でも検索結果に表示されたため、「誹謗(ひぼう)中傷クリーニングをします」などと宣伝していた東京のネットサービス会社に削除を依頼し、報酬約50万円を支払った。 その際、この会社が使ったのは「削除ビジネス」を掲げる業者の多くが手がける方法だった。 会社の担当者は、中傷記事を掲載していたサイトの運営者に対し、原告の名前で「内容が個人を中傷するものなので、削除をお願いします」といった依頼を専用フォームやメールで送信。大半の記

    ネット「削除ビジネス」横行 技術宣伝し、手続き代行:朝日新聞デジタル