昨年一二月一五日にリリースした本ブログ Q by Livesense はさいわいにも多くの人にご愛読いただいた。新春初となる本記事では、このブログの企画プロセス――なぜ縦書き長文なのか、なぜQ(Question)を前面に出したのか、なぜリブセンスがこんなメディアをつくったのか。その経緯について書いていきたい。 制作物は機能しなければ意味がない リブセンスは今年で設立から十五年になる。ぼくは二〇二〇年の春からコーポレート・アイデンティティ(以下、CI)を再考するプロジェクトを立ち上げ、社内の数十人にインタビューをしながら、現在の会社の姿を捉えなおそうとしていた。インタビューを重ねて見えてきた今の会社の実相はそれなりに新鮮で、新しいビジュアルのポスターもチームでつくりあげ、それはそれで大きな収穫にはなった。しかし、そこから「CIブック」のような制作物に落とし込んで終わりにする気にはなれなかった
「TiNK Desk」や「TiNK Office」を提供するtsumugでは、開発をさらに加速させるために、『スクラム開発』を取り入れました。今回は、tsumugという組織がスクラム開発を通して得たことや苦悩、メンバーの思いについて、tsumug広報担当のLucaさんが紹介します。コロナ禍でスタートした2021年、「リモートワークでのスクラム開発」についても考えてみてはいかがでしょうか。 2020年のtsumug なぜtsumugがスクラムなのか 【コラム】スクラムの基礎知識 tsumugでのスクラム開発スタート!でもいろいろと問題が…… 改めてスクラム開発について考えてみる 【コラム】tsumugには認定スクラムマスターが6名在籍!(tsumugのスクラム自慢) 今後のtsumug 2020年のtsumug 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 2020
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