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ブックマーク / makitani.com (5)

  • 乾いたタオルを絞るように書いた14年間のコラムから選ぶ、15の文章 - makitani.com

    セミナー編成委員会としてアナリティクス アソシエーションの活動に携わっているのですが(それはこれからも続くのですが)、アナリティクス アソシエーションでの「執筆陣によるローテーションでのコラム執筆」を終えました。 振り返れば14年間も担当していました。執筆したコラムは165件。お読みいただきありがとうございました。 ということで「乾いたタオルを絞るように書いたコラムから選ぶ、15の文章」と題して、書いたコラムの中から印象に残っているものやメッセージとして変わらないものをピックアップしました。 新しいものから過去のものへと遡っていきます。 ベストプラクティスは標準化されると劣化する 施策でも手法でもちょっとしたティップスでも、ベストプラクティスは形成されるものです。しかしいずれそのオルタナティブが生まれ、カウンターが生まれ、環境は変わり、王道は王道として存在すれどもアップデートを求められるよ

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  • ありがちなKPIツリーでKPIを決めていたら月並みな存在に終わるかもよ - makitani.com

    ありがちなKPIツリーでKPIを決めていたら月並みな存在に終わるかもしれない。 ゴールをKPIツリーに分解したらよく見かけるような内容になり、そこから大して驚きもない指標をKPIとしてチョイスすると、事業はその方向にそれっぽい感じには進むと思う。でも、ユニークなポジションには向かいにくい。 そういう話を書こうとキーボードを叩き始めたけれど、既視感があって調べたらその話は去年に書いていた。なので違う話を加えてみる。 要素の分解にはさまざまな切り口がある 要素の分解にはさまざまな切り口がある。 例えば「おいしさ」を分解するとき、構成要素は人によって異なる。 味を構成する要素として、一般的には「甘味、酸味、塩味、苦味、旨味」の「基味(五味)」と呼ばれるものが有名だ。 甘味 酸味 塩味 苦味 旨味 これは「おいしさ」というよりもやや科学的な「味」の構成要素かもしれない。 僕がサイゼリヤにいたとき

    ありがちなKPIツリーでKPIを決めていたら月並みな存在に終わるかもよ - makitani.com
  • 月間ユーザー3億人を超えたInstagramとその日本の状況 - makitani.com

    Instagramは2014年12月10日、世界での利用者が3億人を超え、1日7,000万件を超える写真や動画が投稿されていることを発表しています。 We’re proud to announce that there are now more than 300 million Instagrammers. Over the past four years, what began as two friends with a dream has grown into a global community that shares more than 70 million photos and videos each day. 300 Million: Sharing Real Moments – Instagram Blog 日、Instagramの利用者が3億人を突破し、1日に7,000万

    月間ユーザー3億人を超えたInstagramとその日本の状況 - makitani.com
    noriaky
    noriaky 2014/12/11
    アパレルブランドの利用多い。写真中心で荒れにくい。ブランド想起などに活用。
  • Web周辺のアナリティクスの視点の変化について考える - makitani.com

    Webサイトや施策の分析視点の変化について、改めて考えてみました。Web周辺のアナリティクスの視点の変化についてです。 時間軸の中で、ユーザーがどういうチャネルと接点を持ち、それらに何を求め、どのように少しずつWebサイト/企業と関係性を築いていくのか、どういう要素がきっかけでアクションを起こしコンバージョンに至るのか、「点」だけにとどまらない「線」の分析視点も、改めてより必要です、というお話。 「訪問軸」の分析から、「ユーザー軸」の分析も加えたものへ 2000年前後から始まったいわゆるアクセス解析(Web Analytics)は、「UIや表現の改善」と「集客施策の改善」の2つを目的としたものが起点だったように思います。それらは、「訪問軸」の視点。 訪問ごとのコンバージョンや回遊の分析は、それはいわば訪問のモチベーションとコンテンツのマッチングの評価でもあり、ある意味で刹那的でもありました

    Web周辺のアナリティクスの視点の変化について考える - makitani.com
  • ブログのコンバージョンをGoogle Analyticsで計測してみる - makitani.com

    ブログのコンバージョンを考えてみます。 いろんな目的でブログは運営されているので、それぞれにコンバージョンは違うはずですが、一般論として考えられるものをひとまず挙げてみます。 コメント トラックバック プロフィールページの閲覧 ソーシャルブックマークへのポスト RSSフィードの購読 各種サイトへの誘導 次に、みんなが大好きGoogle Analyticsで、これらがどこまで計測できるかを考えてみます。どのリファラー経由、どんな検索キーワード経由のものがコンバージョンにつながるのかは、運営上知っておいていい情報のはずです。 それぞれの取得方法 コメント まずコメント。これ、計測できますね。たとえば「コメントする」ボタンにonclickを仕込んで架空ページをコンバージョンページとすることで計測できます。 <input type="submit" name="post" id="comment-

    ブログのコンバージョンをGoogle Analyticsで計測してみる - makitani.com
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