東京と京都にて日本料理店を13店舗営業しているmihakuは、ランチの注文で最大7時間滞在でき、テレワークの執務スペースとして使えるサービスを3月16日から開始すると発表しました。 料亭の個室でテレワークできる 同社が営業する「京都 瓢喜(ひょうき)」「香水亭(かすいてい)」「京都 瓢斗(ひょうと)」の全店舗にて、プロが作る本格料理を個室で味わい、そのまま仕事ができるサービス。利用条件は、「京都 瓢喜」「香水亭」では税別2500円以上、「京都 瓢斗」では税別2300円(個室使用料別)以上のランチ注文となっています。無料Wi-Fi・電源付き。 「京都 瓢喜」銀座本店の個室例 新型コロナウイルスの感染予防対策としてテレワークの導入が広がる中で、「自宅では落ち着いて仕事ができない」「たまにはプロが作った料理が食べたい」などの声が寄せられたことから実施。同社は、予約が激減していることの対応策として