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産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(1)竹中氏「郵政の再国有化は残念」(2009.12.16 17:22) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161726014-n1.htm <菅直人副総理・国家戦略担当相は16日、内閣府で行われた成長戦略策定会議の「検討チーム」に竹中平蔵元総務相を招き、成長戦略について約35分間にわたり議論を戦わせた。やりとりの詳細は以下の通り>。 これ以下、4つの記事に分けて、竹中氏と菅氏のやりとりが詳細に収録されている。 産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(2)菅氏「小泉・竹中路線は失敗」(2009.12.16 17:25) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161728015-n1.htm 産経ニュース - 【
東国原英夫宮崎県知事の発言「私を自民党総裁候補として総選挙に臨むか」は、この連載の第24回に書いた、自民党政権における年功序列(当選回数至上主義)の問題点をズバリと指摘した。自民党の人事システムでは、東国原知事の人気で自民党が総選挙に勝利しても、知事は当選後ただの1回生議員になる。東国原知事の発言は、これまで自民党の人事システムの硬直性によって、人材を次々と使い捨ててきたことに対する異議と理解すべきである。 支持率を上げるために 汲々とする麻生政権 古賀誠・自民党選挙対策委員長が東国原知事に会談を申し込んだことと、麻生首相が閣僚人事で東国原知事の総務相起用を検討したことは、総選挙を目前に控えて東国原知事の人気を支持率低迷からの脱出に繋げたかったからだ。 麻生首相はこれまで支持率を上げるために汲々としてきた。まず「国民への買収」と野党が批判し、小泉元首相など自民党内や財務省からも反対論
「安倍さんには芸がない。日本人は時々狂ったように抽象的なことを言い出す」(塩野七生、日経インタビュー)‥‥女史この他にも名言を大連発! 女史曰く: 安倍首相は人間的にはいい人で旦那さまにはいいタイプ,指導者としていいかは別問題。誠意はあるが普通の人なら飽きてしまう。ときには嘘でしか表現できない真実もある。彼は変化球を投げない人。文章の世界では,メリハリや切り返しを芸という。安倍さんは芸がおありでない。 官房長官に彼と全く違った人間を持ってくるべき。国際会議では彼の言葉をいちいち翻訳していると外国の人は分からないから,練達の通訳が必要。言っていることを半分に縮めないと我が国の国益に反してしまう。 安倍さんの支持率低迷の原因は演出がないこと。政治はドラマでありケンカ。それが嫌なら官僚をやっていたらいい。 小沢さんは勝負をしない人だ。勝負をするときに逃げてしまう。どうせ枯れるなら満開にならなけれ
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