Google検索と Yahoo!検索の現在地情報の取得方法 Google ベニスアップデート(Venice Update)以後、Google検索と Yahoo!検索は、利用者の現在位置にあわせてローカライズしたウェブ検索結果を表示していますが、その現在地情報は各社どのように取得しているのでしょうか。 公開日時:2015年01月15日 09:28 先日ベニスアップデート(Venice Update)の影響調査をしている過程で調べたことをメモ的に。日Yahoo!が米Googleと提携しているといっても検索周りの細かな仕様は違います。現在地情報の取得方法も両者で異なるので、同じ場所にいるユーザーでも Yahoo!検索と Google検索の結果は異なることがあります。 Google(パソコンから検索) IPアドレス(※ Google で what is my ip と検索すると自分のIPアドレスが
[対象: 中〜上級] スマートフォンの普及も影響してか、たとえ“場所”を明示的に意味するワードを含まないクエリでも“場所”にかかわるクエリだとGoogleが判断すれば、位置情報を加味した検索結果が表示される傾向にあります。 去年の暮れに確認されたヴェニスっぽいアップデートでは、この傾向がいっそう顕著になりました。 ローカライズされた検索結果は、「検索者がいる場所」という“コンテキスト”にもとづいています。 そのため、パーソナライズ検索結果(プライベート検索結果)とは異なり基本的に無効にはできません。 検索者がいる場所によってはビッグキーワードで上位表示することも可能です。 しかしビジネスの位置情報を正しく伝えられていなければ、逆に本来いるべき順位に表示してもらえないかもしれません。 したがって検索ユーザーに確実に見つけてもらうために、飲食店やクリーニング店、何かを販売する店舗、弁護士など物
ベニスアップデートでますます変わる「検索順位」指標の意味と役割 ベニスアップデート(Venice Update)は、同じ地域系キーワードでも検索利用者の検索場所によって自然検索順位がガラリと変わるため、そういったキーワードの成果を順位だけで追うのは危険。 公開日時:2015年01月05日 11:56 年末年始に実家に帰るついでに、各駅停車に乗って、駅に到着するたびに地域系キーワードで検索をして検索順位の変化を確認するという暇つぶし調査をしてきました。年末に確認されたベニスアップデート相当の順位変動を確認するためです。 事前に予想した以上のデータは得られませんでしたので本当に単なる暇つぶしでしたが、一応メモとして残しておきます。 調査範囲は、品川駅から三島駅+αです。途中で飽きてしまい、各駅下車は三島で終わりにしました。わかったことは次の通り。 ※ お断り:基本的に駅または駅周辺のカフェ等
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