ソニーは、本体質量約520g、文庫本サイズの筐体に、Microsoft(R) Windows(R) XPとインテル(R) Centrino(R) モバイル・テクノロジーを搭載したVAIO「type U」『VGN-UX50』を発売します。 本商品は、2002年に発売した「バイオU」でコンセプトとして提案した「小型・軽量モバイル」「両手で持ったままの操作性(モバイルグリップ・スタイル)」をさらに進化させた商品です。
これがソニー流“Origami”か!?──新VAIO type Uを分解して、見た!(1/3 ページ) 2006年3月、開発コード名OrigamiことUltra Mobile PCがインテルとマイクロソフトから発表されたとき、「何だ、VAIO type Uではないか!」、と思わず心の中でツッコミを入れた読者も多いのではないかと思う。かく言う筆者もその1人だ。 偶然にもUMPCが正式発表になった直後、ソニーの開発陣と話をする機会があり、その旨を伝えたところ「ですよねぇ。まぁ、見ていてください」と意味深なコメントが得られた。このニューVAIO type U VGN-UX50がその成果であり、マイクロソフトへの返答であり、メッセージともいえるだろう。厳密に言えば、マイクロソフトが定義するUMPCはこちらにあるようにOSがWindows XP Tablet PC Edition 2005である必要
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