第三世代CVCの傾向と課題──「キャピタルゲイン」と「シナジー」の“両睨み”を実現するには? 株式会社Groove Ventures戸祭陽介氏、株式会社ゼロワンブースター鈴木規文氏【前編】 近年、大手企業によるCVC(Corporate Venture Capital:コーポレートベンチャーキャピタル)ファンドの設立が続いている。CVCとは、本来投資を本業としない事業会社が自社との連携でシナジーを生む可能性のあるスタートアップに対して投資する事業体のことだ。CVCはオープンイノベーションの火付け役となる可能性も高い。どのようなメリットや可能性があるのか、また課題や注意点としてはどのようなものがあるのか。 本連載では、CVC関連事案を手掛ける株式会社Groove Ventures戸祭陽介氏と株式会社ゼロワンブースター鈴木規文氏がナビゲーターとなり、多くの識者・実践者との対話を通じて、CVCを
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