ブックマーク / bizzine.jp (14)

  • CVCをブームで終わらせない「6つの成功要件」──日本企業のイノベーションの転換点へ | Biz/Zine

    連載では、CVC関連事案を手掛ける株式会社Groove Ventures戸祭陽介氏と株式会社ゼロワンブースター鈴木規文氏がナビゲーターとなり、多くの識者・実践者との対話を通じて、CVCを成功に導く方法を考え、ノウハウやマインドセット、失敗体験の共有などを目的としている。前編に続き、ナビゲーター同士の対談から基的なCVCの価値や活用について理解を深めていく。 CVCを成功させるための6つの要件(1) 人材・評価と報酬 ──前回はCVCを含めた企業の投資戦略の分類、CVCとは何か、日のCVCの変遷などについてお聞きしました。しかし、盛り上がるCVCに対して可能性やメリットに触れながらも、目的の理解や体制の不整備など懸念も示されていました。改めて、CVCを成功させるために不可欠なことや解決すべき課題についてお聞かせいただけますか。 株式会社Groove Ventures戸祭陽介氏(以下、敬

    CVCをブームで終わらせない「6つの成功要件」──日本企業のイノベーションの転換点へ | Biz/Zine
  • 第三世代CVCの傾向と課題──「キャピタルゲイン」と「シナジー」の“両睨み”を実現するには? | Biz/Zine

    第三世代CVCの傾向と課題──「キャピタルゲイン」と「シナジー」の“両睨み”を実現するには? 株式会社Groove Ventures戸祭陽介氏、株式会社ゼロワンブースター鈴木規文氏【前編】 近年、大手企業によるCVC(Corporate Venture Capital:コーポレートベンチャーキャピタル)ファンドの設立が続いている。CVCとは、投資業としない事業会社が自社との連携でシナジーを生む可能性のあるスタートアップに対して投資する事業体のことだ。CVCはオープンイノベーションの火付け役となる可能性も高い。どのようなメリットや可能性があるのか、また課題や注意点としてはどのようなものがあるのか。 連載では、CVC関連事案を手掛ける株式会社Groove Ventures戸祭陽介氏と株式会社ゼロワンブースター鈴木規文氏がナビゲーターとなり、多くの識者・実践者との対話を通じて、CVCを

    第三世代CVCの傾向と課題──「キャピタルゲイン」と「シナジー」の“両睨み”を実現するには? | Biz/Zine
  • 新事業創造カンファレンス「0→1 Booster Conference 2019」が12月5日に開催 | Biz/Zine(ビズジン)

    norifumisuzuki
    norifumisuzuki 2018/10/23
    12月5日新事業創造カンファレンスです。
  • 成功する社内事業開発の「偶発的出現率」を高める8つの“道すじ” ──『幸田正司物語・最終章』 | Biz/Zine

    成功する社内事業開発の「偶発的出現率」を高める8つの“道すじ” ──『幸田正司物語・最終章』 第10回:「イノベーションのジレンマ」の大誤解【番外編2】イントラプレナーアクセラレーターという選択肢Vol.4 この数か月の間、既存企業のイノベーション不全を憂うメディア等での論調が増えています。そんな中、多くの企業が“絡まった蜘蛛の巣”から抜け出そうと努力し、オープンイノベーションという心地よい言葉に誘引され、各社それぞれのイノベーション活動が起こり始めています。オープンイノベーションは魔法の杖ではなく、あくまで考え方を指し示すもの。おそらく、今の一過性のブームからは綺麗に事業は生まれてこないでしょう。とはいえ、このプロセスが無駄ではなく、この経験が次の糧になっていく重要なプロセスとなるでしょう。事業創造は多くの失敗の経験の中から学び、一部の成功を紡ぎ出すプロセスなのですから。 今回は、前々回

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  • オープンイノベーション2.0時代の「社内起業、8つの成功の道すじ」~『幸田正司物語』 | Biz/Zine

    オープンイノベーション2.0時代の「社内起業、8つの成功の道すじ」~『幸田正司物語』 第8回:「イノベーションのジレンマ」の大誤解【番外編2】イントラプレナーアクセラレーターという選択肢Vol.2 前回より「番外編2」として「社内起業家(イントラプレナー)」をフィーチャーしています。多くの会社が社内から新規事業を生もうとし、新規事業公募制度や人事研修を実施していますが、画期的な事業が計画的にできているという話しはほとんど聞きません。このような新規事業公募制度も導入時こそたくさんの応募があったものの、事業はまったく生まれず、提出しても承認されず、応募数も徐々に減っていきます。制度疲労を起こし、形骸化しているケースが多いです。 著者グループは多くの社内起業支援をしておりますが、その中で一定の成功の“道すじ”を見出しています。成功の絶対法則などありません。この“道すじ”は「手続き」や「方法」とい

    オープンイノベーション2.0時代の「社内起業、8つの成功の道すじ」~『幸田正司物語』 | Biz/Zine
    norifumisuzuki
    norifumisuzuki 2017/10/23
    今回は「社内起業家 幸田正司(こうだショージ)物語」により、社内起業の成功の道すじを模索しております。
  • 「アイディアソン」が事業に繋がらない理由──「なぜやるか」を問う人と「コミュニティ」 | Biz/Zine

    前回の記事ではありがたいことに「読んだよー」から「一度お会いしてお話を伺いたい」まで様々な反響をいただき、企業における新規事業現場の泥臭い話にも少しは価値があるのかもしれないと感じた。妄想レベルだが、同じ志を持つ皆さんが何人か集まったなら、サラリーマンの聖地新橋あたりで傷を舐め合いながら赤裸々に語り合う会でも開催出来ると面白そうだ。 さて、今回も引続き社内における七転八倒ぶりをお届けする中で、「質(だと現在信じているもの)」にたどり着く道筋を共有させていただこうと思う。途中で出した結論が当に正しいのかまだ定かではないが、不確実な未来を予測しながら軽い気持ちで読んでいただければ幸いである。 半日程度の「アイディアソン」で生まれたものに「サラリーマン人生」をかけられる? 前回の記事で、2015年4月の始まりから紹介したイントレプレナープラットフォーム「Value Amplifier」では、

    「アイディアソン」が事業に繋がらない理由──「なぜやるか」を問う人と「コミュニティ」 | Biz/Zine
    norifumisuzuki
    norifumisuzuki 2017/10/12
    とても参考になりました。
  • 大企業の「潜在イノベータ層」の発掘と「イントラプレナーアクセラレーター」という選択肢 | Biz/Zine

    大企業の「潜在イノベータ層」の発掘と「イントラプレナーアクセラレーター」という選択肢 「イノベーションのジレンマ」の大誤解【番外編2】Vol.1 連載中の「イノベーションのジレンマの大誤解」の抜粋版として、社内起業プログラムをどのように成功させるのかに絞って数回の記事でまとめていきます。多くの大手企業内で社内新規事業プログラムが運営されておりますが、記事「社内起業家人材は、なぜ大企業を辞めていくのか」でまとめたように残念ながら多くのプログラムが不発に終わり、イノベーション型の人材ほど会社を去ってしまう結果になっております。これは、コーポレートアクセラレーターの応募者を見ていても首都圏を中心に最近、非常に顕著な傾向です。一方で、起業で勝てる人は一握りになりますし、家族や家のローンなどの関係で大きなリスクを取りづらい人もいるでしょう。今回は有効的な社内起業プログラムを運営する上で、何が既存の社

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  • 「オープンイノベーションごっこ」の功罪、「リニア思考」を脱却できない人の“ジレンマ” | Biz/Zine

    「オープンイノベーションごっこ」の功罪、「リニア思考」を脱却できない人の“ジレンマ” 「イノベーションのジレンマ」の大誤解【番外編】 今回の連載(第6回)は「イノベーションのジレンマの大誤解〔番外編〕」として、少し『逸脱』してみます。なぜ、オープンイノベーションの活動は『ごっこ』と揶揄されるのか。大手企業のオープンイノベーションの担当者は少なからず、このプレッシャーを感じています。実はここにも既存の組織が既存の思考から逸脱できない「イノベーションのジレンマ」が潜んでいるのです。この番外編は、国内のオープンイノベーションの火種が消えぬよう、オープンイノベーション担当者が自信をもって前進できるようにお届けします。「オープンイノベーションごっこ」は必要なプロセスであり、問題はリニア思考から脱却できないことなのだ。 大手企業が“オープンイノベーションごっこ”に陥りやすい「6つの理由」 今回の「イノ

    「オープンイノベーションごっこ」の功罪、「リニア思考」を脱却できない人の“ジレンマ” | Biz/Zine
    norifumisuzuki
    norifumisuzuki 2017/09/04
    オープンイノベーションごっことは何なのか?何で揶揄されるのか?についてです。
  • 「イノベーションの解」を“知らないフリ”する、日本企業の“合理的な認識の歪み”とは? | Biz/Zine

    「イノベーションの解」を“知らないフリ”する、日企業の“合理的な認識の歪み”とは? 「イノベーションのジレンマ」の大誤解:第5回 今までの記事4回分では、日企業からイノベーションが起きにくい状況を、課題として解説しました。今回は最後の課題提起にしたいと思います。次回から提起してきた課題に対するソリューションに移る予定ですが、最後の課題提起が状況を複雑にしているのです。「課題を認識しているのに、認識しようとしない or 正しく認識しようとしない」というのが今回の中心論点です。世界のイノベーションは先行事例により、実業でも、アカデミアでも、「既存企業からはイノベーションが起きにくい」事実と、それに対する打ち手が検証され、示されています。我々はそれらを容易に知ることができます。知ってもなお、解決しないのはなぜか、を掘り下げていきたいと思います。 すでに提示されている「成功する逸脱的イノベーシ

    「イノベーションの解」を“知らないフリ”する、日本企業の“合理的な認識の歪み”とは? | Biz/Zine
    norifumisuzuki
    norifumisuzuki 2017/08/02
    イノベーションのジレンマ大誤解最新回~今回で課題の抽出は最後です。
  • 社内起業家人材は、なぜ大企業を辞めていくのか──イノベーションのジレンマの5原則 | Biz/Zine

    前回は、社内における「人材」にフォーカスを当てました。今回は、その個人を取り巻く「社内」「組織」にフォーカスし、著者グループが日常的に体験している、既存企業の社内で起こっている新規事業、イノベーションの開発活動について解説します。特に、「社内事情」「目利き人材」「既存事業部門や抵抗勢力への調整」などの観点から、なぜ稀有な「社内起業家人材」が大企業を続々と辞めている現象が起きているのか、その要因を整理していきます。 大企業から新規事業が生まれない、多くの企業に共通する “6つの社内事情” そもそも、この連載「『イノベーションのジレンマ』の大誤解」が始まった経緯について触れておきます。著者グループは日常的に多くの既存企業の新規事業開発の支援をしていますが、社内には、「新規事業開発以前の問題」がほとんどであることを痛感しています。話していることの大半は「市場」や「顧客」の話ではなく、「社内の事情

    社内起業家人材は、なぜ大企業を辞めていくのか──イノベーションのジレンマの5原則 | Biz/Zine
    norifumisuzuki
    norifumisuzuki 2017/06/27
    イノベーションのジレンマの大誤解第4弾です。
  • オープンイノベーションにおける3つの鍵――組織変革・コミュニティ・Unlearnとは | Biz/Zine

    オープンイノベーションにおける3つの鍵――組織変革・コミュニティ・Unlearnとは Biz/Zine Day 2017 Spring 「オープンイノベーション」の現在と未来 レポートvol.4 2017年3月22日に、Biz/Zineが主催するイベント「Biz/Zine Day 2017 Spring」が行われた。「オープンイノベーション」を軸に、ベンチャーを支援するVCやアクセラレーター、大企業のイントラプレナー、組織論研究者が登壇。オープンイノベーションの成功要因や、成功のための組織変革やエコシステム形成などが語られた。 セッションのひとつ「No.1アクセラレーターが語る世界のオープンイノベーション最前線、国内における『コーポレートアクセラレー』の事例と効果」では、株式会社ゼロワンブースターの鈴木規文氏、合田ジョージ氏が登壇。ゼロワンブースターが取り組む、日国内における大企業とベン

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  • なぜ社内の“エース級人材”では新規事業が生まれないのか~「バリューネットワークの罠」 | Biz/Zine

    なぜ社内の“エース級人材”では新規事業が生まれないのか~「バリューネットワークの罠」 「イノベーションのジレンマ」の大誤解:第3回 連載第1回では「逸脱的イノベーション」を、第2回では、イノベーションを技術革新と誤訳された事例を含め「逸脱的イノベーションと持続的イノベーションの違い」について書きました。 今回からは、実際に国内の新規事業の最前線で起きていることを掘り下げていこうと思います。イノベーション創出のスタートラインとして、多くの企業が「社内人材」で「社内資源や強み」を活用した新規事業を生もうとしています。そのような取り組みの結果として、大きな事業は生まれないケースがほとんどです。業のオペレーションに最適化されたエース級人材に、業と伍するような「逸脱的イノベーション」を生み出せない現実と合理的な理由を、第3回と第4回では整理してまいります。 クリステンセン教授が『イノベーションの

    なぜ社内の“エース級人材”では新規事業が生まれないのか~「バリューネットワークの罠」 | Biz/Zine
    norifumisuzuki
    norifumisuzuki 2017/05/19
    最新版第三弾「イノベーションのジレンマの大誤解」~なぜ社内のエース人材で新規事業は生まれないのか?
  • 「イノベーション=技術革新」という認識が、イノベーティブな企業を窮地に陥らせる理由 | Biz/Zine

    「イノベーション=技術革新」という認識が、イノベーティブな企業を窮地に陥らせる理由 「イノベーションのジレンマ」の大誤解:第2回 前回の記事「イノベーションのジレンマの大誤解~なぜ既存企業からは新規事業が生まれないのか」は多くの反響をいただきました。「共感」だけに限らず、「反論」もいただきました。著者グループの思いは、日から少しでもイノベーションが起き、そして世界で戦える事業が創造されることですので、反論も含め多くの方々とイノベーションに関する議論ができることは大変ありがたいことと感じています。クリステンセン教授の理論に対する反論もあるので、盲目的に信じる必要はないと思いますが、我々を含め多くの方が『イノベーションのジレンマ』で展開されたクリステンセン教授の真意について今一度深く考え直す契機になり、所属企業の事業開発につながることを願っています。さて、今回はもう少し「イノベーション」その

    「イノベーション=技術革新」という認識が、イノベーティブな企業を窮地に陥らせる理由 | Biz/Zine
    norifumisuzuki
    norifumisuzuki 2017/04/24
    イノベーションのジレンマの大誤解、続編出ました。
  • 「イノベーションのジレンマ」の大誤解~なぜ既存企業からは新規事業が生まれないのか | Biz/Zine

    2001年の日語版の刊行から15年以上経過しつつ、よりその価値が増す書籍『イノベーションのジレンマ』。しかし、これだけの月日が経ち注目度が高まりながらも、その質は誤解されやすい。そう、それが連載のタイトルである『「イノベーションのジレンマ」の“大誤解”』という状況です。連載では、どうしてそのような誤解が生まれるのかから始め、では日企業は質をどのように捉えるべきなのか、そして、事業開発に活かすのか。そのようなことを目標に置く連載です。著者チームは、「コーポレートアクセラレーター®」事業を含めて、大企業の事業開発を支援する我々、株式会社ゼロワンブースターの鈴木、合田に加え、慶応大学大学院政策メディア研究科の村上恭一教授にアカデミックな論考を加えて頂き、実践知と学術知を融合させてコラムを展開してまいります。 『イノベーションのジレンマ』にある指摘を“教科書どおり”に抱えている日企業

    「イノベーションのジレンマ」の大誤解~なぜ既存企業からは新規事業が生まれないのか | Biz/Zine
    norifumisuzuki
    norifumisuzuki 2017/04/14
    イノベーションのジレンマのジレンマについて書きました。
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