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ダムに関するnorikimuのブックマーク (3)

  • 「放流適切か」検証求める声 ダムの川で浸水被害(福島民友ニュース)

    「放流適切か」検証求める声 ダムの川で浸水被害 豪雨の深い爪痕が刻まれた会津の被災地では、2日も行方不明者の捜索や孤立した地区からのヘリコプターによる救出が続いた。ボランティアの受け入れが始まり、各市町村は一日も早い復旧に向け対策を急ぐ。一方では「なぜ大きな被害が出たのか」と、豪雨災害の検証を求める声も強まってきた。首都圏などに向けた電源地域としてダムが連続して造られて以降、流域では水害がたびたび発生しており、ダム放流との関連が疑われてきたからだ。 金山町越川で床上浸水の被害に遭った男性は、近くを流れる只見川を見ながら「昭和44(1969)年の集中豪雨災害の後、かさ上げなど家の周りに護岸を施したのに約1.5メートルも浸水した。今回はあの時の3~4倍の水量があったのではないか」とつぶやいた。十分な備えがあったのに、なぜ…。男性の脳裏を疑問がよぎる。 県民生活を守る立場にある県だが、ダム

  • 3・11にダム決壊、濁流で7人死亡していた : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の大きな揺れが襲った3月11日、内陸部の福島県須賀川市長沼地区では、農業用ダム「藤沼湖」(貯水量150万トン)が決壊し、濁流が集落をのみ込んだ。 7人が死亡し、1歳の男児が行方不明。15世帯56人が今も避難生活を送る。近くに「土砂災害警戒区域」もある。梅雨を迎えると地滑りなどの危険がさらに高まり、住民は不安を募らせている。 地震直後、ダム(高さ18メートル、幅133メートル)の堤が崩れるのを目撃した宍戸勝利さん(72)は「ごう音で、何が起きているのか分からなかった」と振り返る。ダムの水は濁流となり、約1キロ下流の滝集落を襲った。自宅1階にいた中村光子さん(65)が窓から見た濁流は、高さ5〜10メートル。4歳と2歳の孫2人を抱いて2階に駆け上がった。寒さに震えながら水が引くのを待った。「ダムの水で家が壊れるとは……」と驚きを隠さない。 ダムの決壊で、14〜89歳の男女計7人が死亡

  • 八ッ場(やんば)あしたの会

    八ッ場ダムは1935(昭和10)年に「国の名勝」に指定された吾峡に建設された。 2015年1月に始まった体工事は、自然林に覆われた両岸の山と河床を掘削後、2016年10月よりダム堤体のコンクリート打設を開始。2019年6月に打設を完了し、10月から開始した試験湛水を終え、2020年3月に完成、2020年4月より運用を開始している。

    八ッ場(やんば)あしたの会
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