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2011年8月3日のブックマーク (3件)

  • 「放流適切か」検証求める声 ダムの川で浸水被害(福島民友ニュース)

    「放流適切か」検証求める声 ダムの川で浸水被害 豪雨の深い爪痕が刻まれた会津の被災地では、2日も行方不明者の捜索や孤立した地区からのヘリコプターによる救出が続いた。ボランティアの受け入れが始まり、各市町村は一日も早い復旧に向け対策を急ぐ。一方では「なぜ大きな被害が出たのか」と、豪雨災害の検証を求める声も強まってきた。首都圏などに向けた電源地域としてダムが連続して造られて以降、流域では水害がたびたび発生しており、ダム放流との関連が疑われてきたからだ。 金山町越川で床上浸水の被害に遭った男性は、近くを流れる只見川を見ながら「昭和44(1969)年の集中豪雨災害の後、かさ上げなど家の周りに護岸を施したのに約1.5メートルも浸水した。今回はあの時の3~4倍の水量があったのではないか」とつぶやいた。十分な備えがあったのに、なぜ…。男性の脳裏を疑問がよぎる。 県民生活を守る立場にある県だが、ダム

  • 夢ネット大船渡ブログ

    大船渡市、陸前高田市、住田町の中間支援NPOとして、まちづくりに努力しています。東日大震災後は、被災者支援を中心に、復旧復興に努力中です。

  • asahi.com(朝日新聞社):宮城の仮設、全戸完成は9月中旬に 目標より1カ月遅れ - 社会

    印刷  宮城県は3日、東日大震災の仮設住宅の全戸完成が9月中旬になるとの見通しを明らかにした。当初目標の8月中旬から1カ月遅くなる。岩手県は、今月12日ごろには全戸が完成する予定。福島県は発注戸数や着工日が最終的に決まっていない。  宮城県石巻市、気仙沼市、女川町で仮設住宅の着工が決まっていない地域があったが、この日の県災害対策部会議で、最も遅い計486戸の着工が12日になると報告された。完成まで1カ月程度かかる。  目標から大幅に遅れることになった理由について、県は「用地不足の上、どこに建てるのか調整に時間がかかった」と説明している。 関連リンク復興住宅、相馬市で着工へ 震災後初の具体化(8/1)仮設入居へ家電の準備 フリマに列 宮城・南三陸(8/1)仙台市の仮設住宅、空室400戸 民間賃貸に人気集中(7/27)福島の避難所、8月末で閉鎖方針 今も1万5千人居住(7/22)