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2013年5月21日のブックマーク (2件)

  • 三菱自リコール問題 国交省が検査結果 情報の取り扱いが不適切 - 日本経済新聞

    三菱自動車の軽自動車のエンジンオイル漏れを巡るリコール(回収・無償修理)問題で、国土交通省は23日、昨年末に実施した立ち入り検査の結果を発表した。販売店から、リコール対象期間後の車についても不具合情報を受け取りながら、同省に「不具合なし」と報告を続けていたなどと指摘。同省は、リコールに消極的で、情報の扱い方も不適切だったとして、同社に改善策をまとめて報告するよう求めた。国交省は、不適切な点はあ

    三菱自リコール問題 国交省が検査結果 情報の取り扱いが不適切 - 日本経済新聞
  • NHK そなえる 防災|コラム|丘陵地の造成宅地盛り土崩壊による被害

    丘陵地での住宅団地の建設 わが国では第2次世界大戦後、都市の人口が増えてきたことと、核家族化が進んだため、都市近郊の丘陵地に住宅団地が数多く造られてきました。丘陵地には一般に小高い丘や小さな沢があります。ここに新たに住宅団地を造る場合、団地はなるべく平らな方が良いため、(図1)に示すように、丘の土を削って沢に盛ります。このため団地内に切り土と盛り土の区域が出来ることになります。 また、完全に平らな地盤までは造成せずに、(図2)に断面図を示すように少しひな壇状に宅地が造られたりします。この場合、切り土の区域のひな壇は地山を切って造られているため固く、地震や豪雨が襲っても崩れにくいのですが、盛り土した部分は地山より緩い地盤になっているので、場合によっては地震や豪雨が襲うとひな壇が崩れたり、沈下してしまいます。特に沢の下流部のAには高いのり面が造られていることが多く、そこでの崩壊がよく発生します

    NHK そなえる 防災|コラム|丘陵地の造成宅地盛り土崩壊による被害