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2006年2月15日のブックマーク (5件)

  • 「インテリジェンスを持ったXMLドキュメント」という発想:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    「インテリジェンスを持ったXMLドキュメント」という発想 公開日時: 2006/02/15 15:15 著者: 中島聡 Netscapeのすごいところは、95年という早い時点でインターネットのポテンシャルに誰よりも早く気づいて、「これからはウェブ・アプリケーションの時代だ」というヴィジョンをはっきりと打ち出したこと。それもMicrosoftWindows95を発売してやっと「GUIのイノベーションの収穫期」に入ったばかりの時にである。 Microsoft内の反応はさまざまであった。上場したばかりのNetscapeの株を買い求めるお調子ものから(この行為はすぐに禁止になった)、NetscapeがMicrosoftのビジネスにとって脅威だということにいつまでも気が付かない人までいた。ウェブアプリケーションに関しては、私のように「全てのアプリケーションがウェブアプリケーションになる時

  • キーリピート間隔を短くしたらプログラミングが快適に - higepon blog

    id:secondlifeが僕がエディタで入力しているのを見て「キーリピート間隔、ストレスたまりませんか?」と聞かれた。 そのときは今のまま(デフォルト)で問題ないと思ったんですが、「コントロールパネルーキーボード」からキーリピート間隔を短くしたらとても快適になりました。 同じキーを長時間押し続けて、同じ文字を連続して入力すること。1文字入力するつもりで複数文字入力されてしまう現象を防ぐため、キーを押し始めてから0.5秒〜1秒程度経過するまではキーリピートされない。連続して入力する際、それぞれの間隔を何秒空けるかをソフトウェアで設定できるようになっていることが多い。この間隔のことをキーリピート間隔という。 追記: id:krackmaniaさんとid:secondlifeにつっこまれた http://www.jsdlab.co.jp/~kamei/ にある、kbdacc を使うのが常識のよ

    キーリピート間隔を短くしたらプログラミングが快適に - higepon blog
  • “考えていると、必ず解決できる”: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 日とあるフォーラムで、ヤマトホールディングスの有富慶二代表取締役会長兼社長とご一緒させていただいた。 クロネコヤマト=ヤマト運輸の経営戦略の素晴らしさと有富会長の人柄に惚れてしまった。また、話が非常に勉強になった。 いろいろ書きたいことはあるのだが、とりあえずひとつ。 今では普通になっている「ゴルフ宅急便」の「往復宅急便」だが、当初は片道しかなかった。その理由は、”写し”のためのカーボン紙が片道分の伝票しか映らなかったかららしい。ニーズはあったのだが、そのせいでできなかった。 そして、女性の筆圧でも往復分の伝票に写るカーボン紙が出てきた結果、「往復宅急便」が生ま

  • jkondoの日記 - 息継ぎは多い方が楽に決まっている〜水・日曜休みのススメ

    今日は花の水曜日です。なんで花かというと、仕事がお休みなのです。 はてなでは先月から土曜日と水曜日の好きな方を選んで休むことができる週休2日制を導入しました。それまでは土・日と休む日が決まっていましたが、それを選択性にしたのです。 創業時、はてなは週休1日制でした。土曜日でも必ず出勤して1日中仕事をしていたし、ベンチャーならそれが当たり前だと思って頑張っていました。不思議なもので、KRPのようなインキュベーション施設に入居していて、周りの企業が土曜日に休みを取っていても、「世の中の企業に差をつけられるチャンスだ」くらいの気持ちでやっていたのを覚えています。 はてなの事業で売上が出るようになって、少しだけ資金のやりくりにも余裕が出てきた頃に、週休1.5日制にしました。さすがに体力的につらかったからです。 それから人が増えたりして昨年完全週休2日制にしたのですが、どうにも月曜日にエンジンがかか

  • 「ウェブ進化論」はなぜ「書籍」として出版されなければならなかったのか

    梅田望夫氏の「ウェブ進化論」は、「次に日に出張した時に読む」としてアマゾンのウィッシュリストに入れておいたのだが、昨日になって梅田氏人からが贈られて来た(感謝、感謝)。ついこの前もSixApartの「ブログオンビジネス」でほとんど同じようなことを経験したので、妙なデジャブ感覚を味わいながらの一気読みである。 梅田氏とは一度だけ事を一緒にしたことがあるのだが、その時に一番印象に残った言葉は、「コンサルタントという商売は並大抵の忍耐力ではできない商売ですよ」という言葉。このを読んでも伝わってくるが、「今ウェブの世界で何が起こっているか、何が起ころうとしているか、なぜGoogleがあれほどの株価総額を持つのか」というごく単純なことを理解できない、理解しようともしない人がこの世の中にはたくさんいて、そういった人たちに当の意味で有意義なコンサルタントサービスを提供したり、説得したりする