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Mac OS Xを使っていないプログラマは、時間の80%を無駄にしている、かどうかは知りませんが、堅いGUIとUNIX系のコマンドラインツールを使えるMac OS Xは、開発環境として使いやすいことは確か。 が、デフォルトのままでは、Terminal.appで日本語が表示できないとか、lsやfindがGNU系じゃなくてBSD系だとか、要するにOSだってカスタマイズしてなんぼというわけであります。 というわけで、私のMac OS Xのカスタマイズをこのあたりに書いておきます。 ※2008/2/3追記: Leopard版書きました > 開発環境としてのMac OS X Leopard Terminal.app Mac OS Xにはデフォルトで「ターミナル」(/Applications/Utilities/Terminal.app)が付いてきますが、これがデフォルトではまったくイケてない。主要な
Web 2.0の根幹をなす技術の1つにRSSがあります。RSSは、Webサイトやブログの更新情報を配信するための技術です。 筆者は以前から、RSSから収集したデータをデータベースに登録したり、ブログをメールで更新(moblog)するためのスクリプトなどを作成し、複数動作させていました。これらのスクリプトは基本的にはほとんど同じような処理を行うものです。処理は大きく分けて、外部のサーバーからデータを取得する部分と、取得したデータをフィルタする部分、そして、フィルタした結果をデータベースなどに出力する部分です。フィルタする部分は同じ機能を再実装しているところも多々ありました。 自作のスクリプト類をリファクタリングする必要性を感じ始めた時に、Plaggerの存在を知り、UNIX的な思想に感銘しました。Plaggerにインスパイアされ、Pythonベースで「habu(ハブ)」の開発を始めました
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