「朝鮮・中国人虐殺主導を認めよ」 関東大震災から100年、学者ら政府に賠償求める 「日本は責任逃れてきた」 1923年9月1日の関東大震災から今年で100年。死者・行方不明者は10万5000人に上り、混乱のさなかに朝鮮人だけでなく中国人も、軍や警察、自警団によって虐殺された。学者や弁護士、ジャーナリストらでつくる「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺百年犠牲者追悼大会実行委員会」は政府に事実を認め、賠償することを求めている。来月には東京都内で記者会見を開く予定だ。 (大杉はるか)
それぞれ80年代を代表するラブコメなのは間違いない名作なのだが、しかし終わらせ方に歴然とした差がある。 きまオレ・いわゆる三角関係モノだが、圧倒的人気のヒロインまどかに傾倒させすぎ、第二ヒロインのひかるはただの当て馬となった ・原作はそのあたりぼかしたまま終了したが、外伝的OVAではひかるがひどい捨てられ方をしたため、今でもファンから胸糞が悪いと言われている ・原作者もOVAには批判的だったようである ・原作は高校時代だったが、主人公とまどかは同じ大学に行き、いっぽうひかるの3年間の青春がそのままドブに捨てられた形になっていて、極めて自己中心的な終わり方になっている ・このように、メインキャラ3人全員が救われるような描き方ができなかったのは明らかにシナリオの力量不足である めぞん一刻・こちらも三角関係モノだが、ヒロインを奪えなかった相手も幸せな結婚をし、主人公を応援・バックアップするという
徳島県上勝町で行われているごみの45種分別。集積所では、どのごみをどこに入れればいいのか、分かりやすく説明されている=徳島県上勝町で2020年9月17日、藤井達也撮影 東京に駐在する外国メディア特派員の目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、英国、バングラデシュ、シンガポールの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日本」。第74回は聯合早報(シンガポール)の符祝慧・東京特派員が、地球環境にやさしい社会はどうあるべきかを考えた。符氏は、日本のごみ分別の細かさに感心する一方で、外国人にとっては悩みの種だと吐露する。 統一されていない分別方法 日本では他の国に比べ、路上などでごみを目にすることは少なく、街は清潔だ。ごみの分別も、とても細かい。大学進学で来日し、学生寮に住んでいた頃、資源回収の日の朝が来る度に、寮の管理人が学生の出したごみを慎重に分別していたのを覚えている
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