車、恐竜、忍者など、約50年の歴史があるスーパー戦隊シリーズには繰り返し使用されるモチーフがある半面、2度と使われなかったものもいくつかあります。それは、モチーフを映像化しきれず消化不良になってしまったのが原因のようです。 製作陣は、いつの時代も時代の空気を読み取り番組に取り入れてきた 「スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1979 バトルフィーバーJ (講談社シリーズMOOK)」(講談社) 『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送開始から約50年が経ったこれまで、スーパー戦隊では車、恐竜、忍者など子供が好きなモチーフが繰り返し扱われてきました。その半面、1作きりで2度と使われなかったモチーフもあります。 使用されなかった理由には、モチーフの映像化やキャラクター化が難しかったこともあるようです。今回は、その後に採用されなかったモチーフのスーパー戦隊を3つ振り返りましょう。 スーパー戦
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