正月は普段接しない世代の人と話す機会でもある。 尋ねられた質問を、素朴にgoogleで検索したら、こんな結果が出た。 →「インターネットの情報量は図書館*館分」でgoogle検索 →(検索結果) 「わが国のインターネット上のWebページに限っても、総データ量は……公共図書館約4館分(1館あたり30万冊換算) の情報量に匹敵するという。」 (白田 秀彰「インターネット化と著作権法の行方、そして図書館」 http://orion.t.hosei.ac.jp/hideaki/internet_library.htm) ……なんだか少ない。 しかも「……に限っても……に匹敵する」とあるように、 「公共図書館4館分」を「多い」というニュアンスで使っている。 もちろん「公共図書館」といってもピンからキリまである。蔵書数だけでも大きな幅がある。 各県にひとつはある県立図書館の6割が蔵書数50~100万冊
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