iPhone OSのバージョンアップによる拡張現実アプリケーションの普遍化(の可能性)が脚光を浴びています(http://www.engadget.com/2009/07/24/iphones-augmented-reality-apps-coming-with-september-os-3-1-lau/)。 もちろん、これはまだ小さな第一歩に過ぎないのですが、それでも「現実空間を通じたネットワーク空間へのアクセス」を実現する事による新しい産業の創造という点では非常に大きな一歩になるのでは?と思います。 頓智・としてはiPhone OSがARアプリに対応するための具体的方法論として、ビデオイメージへのアクセス公開を求めるオープンレターを通じた(あるいは、それ以外のルートも通じた)アップル社への働きかけを行っています。 これは今年、「拡張現実」がいかにしてiPhoneに新しい機会をもたらすの