![[徳力] グノシーは、上場ゴールと言われようと第2のgumiと言われようと、上場してからが真のスタートであると思う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16d700858d1b8738be51d2b701e3e7071aea0c00/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.tokuriki.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2F150430gunosy2.png)
そろそろグーグルが自分のルーツを思い出す頃だ。ここ数年、グーグルはモバイルWebをほとんど無視しており、アップルですら(そう、あのアップルですらだ)iOS上でのHTML5のパフォーマンス改善に多くの投資をするなか、Androidのネイティブアプリに力を注いできた。 結果、iOS8でのブラウザエンジンであるWKWebViewを含め、開発者はモバイルWebアプリのパフォーマンスが大きく改善された事を認めた。もっともそれはアップルにおいての話であり、Androidは別だ。 挙句の果てにはマイクロソフトですらグーグルを抜き去ってしまう始末だ。ある開発者によれば、「WinRT上ではHTML技術を使って、.NET/C++で作ったのと同様にシステムへのフルアクセスが可能なアプリを開発できる」という。 グーグルがChrome Developper Summitで明らかにしたことによれば、彼らはモバイルWe
ニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」に6月2日から読売新聞のチャンネルが追加された。スマートニュースは、毎日新聞と産経デジタル(産經新聞)が参加し、ワールドカップ特集では日本経済新聞の記事が使われている。読売新聞が参加したことで、全国紙で唯一スマートニュースに参加していない朝日新聞の動向が注目される。 スマートニュースと読売新聞は、2月のソチ五輪時に「読売ソチ五輪ニュース」を期間限定ながら共同で運営し、1400万PVを達成。その実績がチャンネル開設につながったという。発表時にSmartNewsが300万ダウンロード突破、読売新聞が「ソチ五輪」チャンネル開設で業界に衝撃を書いたが、ついに流れが変わったということだろう。 スマートニュースをめぐってはウェブ上からコンテンツを集め、独自のインターフェイスで表示する際に広告を非表示にしていたこことから「ただ乗り」批判が起きていた
WordPress へようこそ。こちらは最初の投稿です。編集または削除し、コンテンツ作成を始めてください。… 詳細を見る
NTTドコモは、青少年保護を目的として9月10日からSNSやブログなどのCGMコンテンツ事業者にユーザーの年齢情報を提供する。これにより、年齢制限があるSNSなどの不適切な利用を防止する。 これは、年齢制限のあるコンテンツを利用する際に、ユーザーが各コンテンツ事業者の指定する年齢に達しているか否かを判定し、コンテンツ事業者に通知するもの。ドコモからコンテンツ事業者に提供する年齢情報とは、コンテンツ事業者が指定した年齢以上か未満かの情報。ドコモは2012年6月1日から携帯電話の新規契約手続きの際に、主な利用者の氏名と生年月日の情報を新たに取得しているが、これらの情報は含まれない。 利用者情報を未登録のユーザーは、ドコモショップ等で利用者情報を登録する必要がある。年齢制限のあるコンテンツを利用する際は、表示される許諾画面で「通知する」を選択しなければならない。年齢判定情報を通知するか否かはコン
こんにちはこんにちは!! 最近、多いですよね。 バイト先で食品の上に寝そべった写真とかを、 ツイッターで公開して、拡散されて、まとめられて大炎上。 お店は休業、やらかした人はクビ…。 なんで今、そんなことが多発してるのか? なんてことについて、近頃たくさんのブログで言及されています。 だいたいの皆さんは、 「そういうことは元からよくあった。井戸端会議が可視化されるようになっただけ」 ということを言ってます。 ぼくもそう思う。 じゃあなぜ、そんなにも可視化されるようになったんだろう? 単純にツイッターが流行ったから? ツイッターにも書いたけど、こっちにも書いておきますね。 バカな写真がよく炎上している理由: スマホで見たとき、ツイッターとかフェイスブックのインターフェイスが、グループチャットに見えるから。 たぶんこれかな、とおもいます。 いまどきのひとは、PCなんて使いません。 昨日までガラ
「120分聞けばドヤ顔で語れる Apache Cordova スーパー勉強会」にて発表したCordovaに関する紹介です。 http://atnd.org/events/51539
連載2回目に登場する賢者はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の家庭用ゲーム機「プレイステーション」の生みの親で、現在は自ら設立したサイバーアイ・エンタテインメントで次世代技術の開発に取り組む久夛良木健氏。クラウドコンピューティングが加速することで、ネット社会の主役はスマートフォンやタブレット端末ではなくなっていくと予言した。不振を極めている日本の家電メーカーが復活するカギも、そこにある。 プレイステーションの開発において、インターネットはどのように意識されていたのでしょうか。 SCEが初代のプレイステーションを発売したのが1994年。プロジェクトの段階から数えるともう20年以上が経ちますが、私はプレステの開発を始めた当初から、どこかの時点でプレステをインターネットに“溶かしたい”という思いを持っていました。 プレステをネットに“溶かす”というのは、ゲームソフトの情報をクライア
Firefox OS が面白そう、というので少し触ってみました。 Firefox OS はWeb 標準ベースの開発を基礎としたモバイル端末用プラットフォーム、要は HTML と JavaScript と CSS でアプリケーション開発できるモバイル端末用の OS。間もなく Developer Preview Phone な実機が発売されるというのでにわかに盛り上がりを見せているみたいです。 Firefox OS が目指すところは Web 標準による、開発者がロックインされないオープンなプラットフォーム。iOS や Android の昨今の状況を見れば、そのアンチテーゼになるプラットフォーム構想があってもおかしくないわけで、まさにそれを目指しているようですね。 いったいどんなものかという概観は dynamis さんによるスライドが分かりやすい。 Firefox OS from dynamis
スマートフォンやタブレットが主流になりつつあるが、それらモバイルデバイスでWebのデバッグするのは楽ではない。User Agent文字列を変更してモバイルデバイス上のブラウザの振りをしたMacやPCのブラウザからデバッグする方法もあるが、モバイルデバイスのブラウザの機能がMacやPCと同一ではなく、モバイル特有の状況もあるため、モバイルデバイスそのものを使った状態でデバッグしなければいけないことも多い。 そのような際に使われるのがリモートデバッグだ。 Mac/PCとAndroidの両方にブラウザを提供している主流ブラウザとしてはChrome、Firefox、Operaがあるが、このリモートデバッグ機能はこの3種のブラウザすべてに備わっている。また、ブラウザ開発元ではないが、Adobeもリモートデバッグ機能を提供している。すでに使っている人も多いと思うし、それぞれ多くの情報が提供されているの
…ということをi-modeで成功した実績を持つ日本人なら自信を持って言える。 モバイルファーストは間違いだったのか « うめのんブログ 理屈ではFacebookが選択していたWebとのハイブリッドアプリが正解のハズだったんだけど、残念ながらスマホのスペックはそこにたどりついてない。 故にアプリでやらなきゃいけないんだけど、アプリの世界はアップルもAndroidもいろいろ問題があって、面倒くさいので大変だなぁというのがイマココ。 (アプリ名が完全一致してるのに、検索結果の一番最初に出てこないApp Storeって酷すぎる。) だからといってPCで進めるべきなのか?!というと、いや、あんたんとこのサービスがPCでユーザー集められる特性のサービスなら、とっととPCやりんさいよ!という話であって、それはそもそも機能的な意味のモバイルファーストではないじゃない。 マーケティング論としてのモバイルファ
最近、海外のスタートアップ界隈では”モバイルファーストは間違いだった”という意見がよくでてきている。 それにたいして、”これからはモバイルだ!モバイルだ!”とずっと言い続けていたTechCrunchのエース記者MG SIEGLERさんとの対談が非常に面白い。 動画はこちら。Mobile First Or Mobile Worst?(英語) この動画で語られている事は興味深すぎるので、出来る限りどんなことを話しているかを紹介するとともに、事の経緯とか、iPhoneアプリを開発している立場として僕の意見も書きまくりたい。 ちなみに、この動画で話しているのは、スタートアップが新規事業を立ち上げる時にスマホアプリから始めるか、それともWebベースのPCサイトから始めるかの話です。 例えばFacebookはWebファーストで、Instagramはモバイルファーストのスタートアップ。 基本的にはサービ
いいぞ! そのまま殴り合え! という外野の楽しい叫び声がネットの中を反響しております。最高に楽しいです。 訴訟の提起に関するお知らせ http://www.gree.co.jp/news/press/2011/1121_02.html もちろん勝者は両陣営の弁護士! こんな無理筋の訴訟で双方拳を振り上げ本腰の殴り合いを地裁で繰り広げるからには、相当な事前準備をしているはずです。それにしても、このプレスリリースを見ていると賠償を求める根拠がまたいろいろとアレでありまして、本当にこれでいいのか存分に悩むんですよね。 GREEの言い分は余すところなく書かれていて、言いたい気持ちは分かるんですけど、KDDI巻き込んで提訴するほどの内容なのかなあ、むしろ薮蛇なんじゃないかなあ、と。DeNAがどういう反論をしてきそうかも含めて議論するわけですが。あくまで一般論として。はい。 [引用]公正取引委員会とい
馬鹿じゃないのか。このようなセキュリティに関わる情報公開ページは https:// で提供する(閲覧者が望めば https:// でも閲覧できるようにする)のが当然なのに、携帯電話会社ともあろうものが、そろいもそろってこんな認識なのだ。 (8月2日追記: ソフトバンクモバイルについては「7月27日の日記に追記」参照のこと。) それをまた、ケータイWeb関係者の誰ひとり、疑問の声をあげていないことがまた、信じ難い。何の疑問も抱かずにこれをそのまま設定しているのだろう。 こんな状態では、ケータイWebの運営者は、DNSポイゾニング等で偽ページを閲覧させられても、気付かずに、偽アドレス入りの帯域表を信じてしまうだろう。 つまり、たとえば、example.jp というケータイサイトを運営している会社が example.co.jp であるときに、攻撃者は、example.co.jp のDNSサーバに
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