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2010年8月10日のブックマーク (3件)

  • 「リストラなう!」元大手出版社員が激白 綿貫智人さんロングインタビュー (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    長引く出版不況。ある大手出版社では今年3月、早期退職優遇措置という「リストラ」が始まった。対象者として退職を決め、2カ月に及ぶことの顛末(てんまつ)をつづったブログがある。「たぬきちの『リストラなう』日記」と題されたそのブログは、1千万円を超える年収を明らかにするなど業界の内実を語って注目が集まり、延べ240万近いアクセス数を記録した。ブログが7月に『リストラなう!』として新潮社から単行化されたことに合わせ、著者の「たぬきち」こと綿貫(わたぬき)智人(ちじん)さん(45)に「激白」の背景を聞いた。          ◇ −−「リストラ」の経過をブログで書こうと思ったきっかけは 「1年くらい前からブログはやっていたのですが、面白いことってそう起きないし、次第に書くことがなくなるんですね。煮詰まったころに、会社で『リストラ』が始まった。これは面白そうだと。会社を告発してるんじゃないかと、おっ

  • 書籍スキャン・PDF化代行サービスの比較 - ネタフル

    書籍をスキャンしてPDF化を代行するサービスが増えてきたようなので、ググって見つけた7サイトの料金等を比較してみました。 比較したサービスは以下の通りです。特徴も併せて付記します。 ▼BOOKSCAN(進捗リアルタイム確認) ▼スキャポン(Amazon/楽天ブックスから送付可能) ▼リぼ〜ん(月5冊パックの場合) ▼@スキャン(Amazon/楽天ブックスから送付可能) ▼電私化.com(有料オプションなら24時間納品) ▼スキャナーズ77(DVD化0円) ▼スキャン5 価格に今のところ大きな開きはありませんが、近いうちに価格はそれなりでクオリティを維持する方向と、価格競争に突入する方向があると思いました。 というのも、基的には複雑な技術は必要ないようで、スキャンスナップを導入して個人レベルで低価格参入するケースが考えられるからです。 それだけに、ウェブサイトの見映え、作りも信頼感を得るた

    書籍スキャン・PDF化代行サービスの比較 - ネタフル
  • 我はいかにして電子書籍の抵抗勢力となりしか

    「活字が消えた日」 すこし時代を遡る。私の原点は「活字が消えた日」である。私の経営する会社は4代前の先祖が幕末に京都で木版印刷の会社を創業し、明治のはじめに当時のハイテクであった活版印刷に進出して以後ほぼ百年間、「活版の中西」として全国的にも知られた存在だった。その中西が活版をやめ、電子組版に移行するというのは当時の大事件で、活版最後の日にはテレビが取材にきたりもした。 この活版から電子組版への移行経緯を、「マガジン航」でもおなじみの津野海太郎氏のすすめでとして出版した(『活字が消えた日』晶文社刊 1994)。当時、好評をもって迎えられ、版を重ねた。今でも活版から電子組版への移行時期について詳細に記した基文献として読み継がれているようだ。 その出版のころ津野氏と語り合ったものだ。「いずれは『が消えた日』を書かなければならないだろう」と。そのころにはまだインターネットこそ、一般的ではな

    我はいかにして電子書籍の抵抗勢力となりしか