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2011年4月12日のブックマーク (3件)

  • 【福島原発「レベル7」】東電、「チェルノブイリ超える懸念も」 - MSN産経ニュース

    東京電力の松純一原子力・立地部長代理は12日午前の記者会見で、政府が同日、福島第1原発事故を国際的な評価に基づく事故評価を最悪の「レベル7」に引き上げたことについて、「福島第1原発は放射性物質の放出を止め切れておらず、(放出量は)チェルノブイリ原発事故に匹敵、または超える懸念がある」との認識を示した。 原子力安全・保安院は同日午前の会見で、福島第1原発事故の放射性物質の放出量について、チェルノブイリ原発事故の1割とみられるとしている。ただ、福島第1原発では1~3号機の圧力容器や格納容器が損傷している恐れがあり、松部長代理は「原子炉から放射性物質が100%外に出れば、チェルノブイリを超える可能性もある」と説明した。

    norisa1
    norisa1 2011/04/12
    おいおい!
  • 不気味な兆候…活発化する火山 M6以上の地震が頻発 - 政治・社会 - ZAKZAK

    不気味なデータだ。3月中に発生したマグニチュード(M)6以上の地震が実に77回を数え、過去3年の月平均の約50倍に達したことが分かった。それとともに富士山や箱根など全国20の火山で活発な動きも確認され、専門家は警戒感を強めている。  気象庁によると、3月中にM6以上の地震が、東日大震災(11日、M9)の震源域とその周辺で74回を記録、12日には秋田沖(M6・4)と長野・新潟県境付近(M6・7)、15日には静岡県東部(M6・4)でも起きた。  この異常さに連動するように全国20の火山も活発に活動しだしたという。同庁では「直ちに噴火につながるような兆候はない」とし、大部分は平常の状態に戻ったというが、岩手山(岩手県)や秋田焼山(秋田県)、富士山(山梨、静岡両県)、箱根山(神奈川、静岡両県)、焼岳(岐阜、長野両県)については「大震災前のレベルにまでは戻っていない」として、引き続き監視するとして

    norisa1
    norisa1 2011/04/12
    怖い。。
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 政府、レベル7検討 - 毎日jp(毎日新聞)

    内閣府の原子力安全委員会は11日、福島第1原発事故について、発生当初から数時間、1時間当たり最大1万テラベクレル(ベクレルは放射能の強さ。テラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質を放出していたとの見解を示した。現在は1時間当たり1テラベクレルほどまで落ちているとみている。 数万テラベクレルは原発事故の深刻度を示す国際原子力事象評価尺度(INES)の最も深刻なレベル7にあたる。今回の事故は数時間の放出でレベル7に相当するため、現在レベル5としている政府は、引き上げの検討に入った。過去に発生したレベル7の事故には86年のチェルノブイリ原発事故がある。 INESは、程度の低い方から、レベル0~7の8段階に分類している。スリーマイル島原発事故(79年、米国)はレベル5、茨城県東海村で起きたJCO臨界事故(99年)はレベル4とされている。

    norisa1
    norisa1 2011/04/12
    どこまで後出しw