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技術取材を長年続けていると時々思うのだが、広く普及し社会に大きな影響を与える技術とそうでない技術の間には、実はちょっとした違いしかないことが多い。10年近く前に当時最も人気のあったブラウザー「ネットスケープ・ナビゲーター」にホームページ作成機能がついた。そのことを紹介する記事の中でわたしは「これで一般ユーザーは情報の受け手だけではなく出し手にも成り得る。ネットが大きく変わることになるだろう」と書いた。実際には、その機能を使って情報発信するユーザーはそう多くなかった。「情報を発信したい一般市民はそう多くないのだよ」と結論づける人もいた。 それから数年。ブログが登場した。 ホームページ作りが簡単になった。乱暴な言い方をすれば、ただそれだけのことだ。実際、ブログを持っていない人の多くは、ブログに対してその程度の認識しか持っていない。「単なるホームページだろ」という認識だ。しかし実際にブログを持っ
Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(1) 頭痛くなってきた。 いずれ、こういうサービスをどこかがやるとは 思ってていたけど、グーグルだけでなく、 ネスケの作者とその仲間達までやってきた。 Ningにとりあえず、アカウント申し込んだけど、 このサービスは、既存のネットサービス全般にとって かなりの脅威だ。 Ning ざっとみた感じ(まだ使ってないけど) 全ての現状のアプリケーションをソーシャルアプリケーションに してしまうつもりなのだろう。 SNS、レビューサイト(口コミサイト)や、 ソーシャルブックマーク、写真共有サイトが 誰にでも作れてしまうというわけだ。 このサービスが成功するかどうかは ともかくとして、Marc Andreessen の狙いは 分っている。 全ての、既存ネットサービスをコモディティ化させて しまう気なのだろう。 現状、ネットサービスは、
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