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2007年12月29日のブックマーク (3件)

  • 独断のまどろみ - 池田信夫 blog

    今年を振り返ってみると、私の思考の「軸」が少しずつ変わってきたような感じがする。去年までは情報産業で起こっている変化を在来の経済学の分析用具で理解しようと考え、博士論文ではできるかぎりやってみたが、それ以上は非常にむずかしいということがわかった。現在の経済学には、もともと情報の概念が入っていないからだ。「情報の経済学」と称するものも、情報が非対称で一方だけがリスク回避的だという特殊な条件のもとでの最大化問題にすぎず、ほとんど実用にはならない。 これは歴史的にいうと、20世紀はじめに社会科学が経験した「言語論的転回」を、経済学だけがいまだに経験していないということだ。すべての現象は言語化された差異の束である、とソシュールが講義したのはちょうど100年前。それを継承したヤコブゾンやレヴィ=ストロースなどが社会科学の全体像をすっかり変えてからも、経済学だけは18世紀の古典力学の世界からほとんど

  • 【2ch】ニュー速クオリティ:掃除のモチベーションが上がるレス

    知人にすごく素敵な女性がいて、憧れてる。 顔の造作自体は決して整っているわけではなく、いつもメイクも最低限なのに、 肌は透き通るよう、青みを帯びて光っているみたいにツヤツヤで、 髪も黒髪のまま、だけど健康で清潔でいつもシンプルかつおしゃれにまとめていて、 爪も常に短く、だけど透明感のある桜色で決してハゲていたりせず、 服装・持ち物も、いつもどこで買うのやら、すごく上品で上質なもの。 同性にも異性にも上司にも後輩にもモテて、一緒にいたい人なんだよ。 その人の家に先日お邪魔して、感激した。 もう、完璧にぴっかぴか。 シンプルな家具もキッチンも、どこもかしこもキレイに磨き上げられて、 「触りたくない」「見たくない」ところがないんだよ。お手洗いも、玄関も。 ありふれた小さなコーポの一室なんだけど、その掃除の行き届きぶりには哲学さえ感じた。 掃除は人を現すね。 こういう綺麗な人は、こういう綺麗な部屋

  • アイデアがドンドンひらめく体質を作る習慣 - モチベーションは楽しさ創造から

    よりクリエィティビティの高い仕事ができるようになる事を私などは目指しているのですが、そのヒントになるがあったのでご紹介します。 小山薫堂さんが書いた考えないヒントという。 クリエィテブのある仕事は、 ・アイデアを出すこと ・アイデアを仕上げること の2つから成り立っている。 アイデアを仕上げる仕事は、時間をかけ、努力をしていけば何とかなるが、アイデアを出すことは、時間をかければ何とかなるという話ではない。アイデアが降ってくる。沸いてくる。閃くという感覚である。その閃く体質、閃く環境をどう作っていくのかが、このでは紹介されています。 勉強のために、自分なりにちょっとまとめてみました。 考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書) 作者: 小山薫堂出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 129回この商品を含むブログ

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