(上)「bilibo」(3,150円/6色)<br>(中)「babal」(1,890円/6色)<br>(下)「bilibo mini」(1260円/2色組み3種)と「bilibo pixel」(840円)<br>※「bilibo mini」に入っているのは「bilibo pixel」のチップ オモチャを渡して「こうやって遊ぼうね」と提案するよりも、自由気ままに遊ばせておくと、思いもよらない発想で大人を驚かせることがある。 そんな子どもの想像力を育てる新時代のオモチャが登場した。それが「bilibo(ビリボ)」。亀の甲羅のようなコロンとしたタマゴ型で、ポップで品のある色使いが可愛らしい。でもこれ、いったいどうやって遊ぶもの?――実は答えはなし。 「具体的な遊び方を押し付けなくても、子どもは自分たちで遊び方やルールを探していけるんですよ」 と言うのは、biliboを販売するAssistOnの広