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ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • グーグル、初心者対象の「Android」プログラミングコースを提供

    アプリのアイデアはあるが、どうやってアプリを作成するのかまったくわからないという人を対象に、Googleが講座を用意した。 米国時間6月22日に提供開始された「Google Android Basics Nanodegree」は、初心者を対象にJavaで簡単な「Android」アプリを作成する方法を教える。受講にあたっての前提条件はない。Googleによると、対象者はスマートフォンでウェブを閲覧したことがあるすべての人だという。 Nanodegreeを構成する個々のコースのすべてがオンラインで無料提供されるとGoogleは述べている。一方、「Udacity」では追加の有料サービスが提供されている。 Googleが作成したコース教材は、学習プラットフォームUdacity上に提供されている。この教材は、「Android Nanodegree for Beginners」などの以前のプログラムを

    グーグル、初心者対象の「Android」プログラミングコースを提供
  • レゴ、小1でもプログラミングできるロボット「WeDo」シリーズを発表

    ブロック玩具メーカーのレゴは3月26日、小学1年生からロボティクスが学べるロボット製品「レゴ エデュケーション WeDo」を2009年7月に発売することを発表した。 WeDoは、レゴ マインドストームの次ぐロボット製品で、小学校低学年の子どもを対象としたもの。ブロックの組み立てやプログラミング、動きや反応の予測と観察、発表というプロセスを経ることで、理科や工作のカリキュラムを網羅できるほか、表現力、コミュニケーション力も伸ばせるという。 プログラミングは、すべてドラッグアンドドロップで直感的にできる。スタートボタンの横にモーターを置いてから、スタートを押すと、USBでPCに接続したレゴブロックが動き出す。さらにモーターに時限設定、パワー設定、繰り返し設定など、さまざまなボタンをドラッグアンドドロップで付けるだけで、それがレゴブロックにプログラムされる。 記者発表会のデモでは、飛行機型のレゴ

    レゴ、小1でもプログラミングできるロボット「WeDo」シリーズを発表
  • ネットが変える新たなデータマイニング像とは

    これから5回の連載にわたって、「ネット時代の大容量データマイニング」と題しまして、昨今のデータマイニングを取り巻く環境や、トレンド、適応用途についてご紹介をさせていただきたいと思います。 まず、第1回目として、その技術の概要と、インターネットの普及によって生み出された膨大な容量のデータ活用に求められる新しいデータマイニング像について解説します。 そもそも「データマイニング」とは、統計学や機械学習といったデータ解析技術によって、大量のデータから、意味のあるパターンや構造を見つけ出すプロセス(や作業)を指して使われる用語です。決して新しい言葉ではなく1990年代から使われていたのですが、IT技術用語であり通常の生活の中で利用される単語ではないため、聞きなじみがない方も多いかもしれません。 AmazonGoogleで使われているデータマイニング ただ、聞いたことがないからといって、私たちの生

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  • YouTube、京大の授業を無料公開--日本の国公立大では初

    4月8日、YouTubeと京都大学がコンテンツパートナーシップを結んだ。YouTubeがコンテンツパートナーに提供する「ブランドチャンネル」を活用し、京都大学のオープンコースウエアの提供を開始した。 京都大学は2005年から大学のホームページなどを通じて、オープンコースウエアとして授業を提供してきたが、今後はYouTubeに公開することにより、京都大学が持つ資産が全世界に提供される。 YouTubeで日の国公立大学が授業を公開するのは初めてだという。 すでにYouTubeで閲覧可能な199の授業の中には、ノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏の研究を九後太一教授が解説したものや、医学部の授業の一つである臓器移植の手術の模様(医学部教授の解説つき)などがある。YouTubeは、「医療関係者や医師を志す学生はもちろん、一般のインターネットユーザーにとっても、普段見ることのできない価値あるコンテンツを

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  • UCバークレー、YoutTubeで大学講義を丸ごと配信

    大手動画共有サイトであるYouTubeは、カリフォルニア大学バークレー校では重要な教具となっているようだ。 同校は米国時間10月3日、講義をそのまますべてYouTubeに投稿したことを明らかにした。 バークレー校関係者は声明で、同校は講義を完全な形でYouTubeに投稿した初めての学校であると主張している。ビデオ録画された300時間以上の講義が、youtube.com/ucberkeleyで利用可能になる予定だと述べた。 バークレー校は、この取り組みを拡大していく予定だと述べている。YouTubeで配信されている講義の科目は、化学、物理、生物学である。また、Google共同創業者であるSergey Brin氏が2005年に行った検索エンジン技術に関する、講義も配信されている。 UC Berkeley on YouTubeによって、大学生活や学問的研究、行事、運動競技などが公の目に見えるよう

    UCバークレー、YoutTubeで大学講義を丸ごと配信
  • 今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく

    われわれは現在、一般にWeb 2.0として知られるウェブの時代にいる。このウェブの局面の特徴には、検索、ソーシャルネットワーク、オンラインメディア(音楽、動画など)、コンテンツの集約とシンジケーション(RSS)、マッシュアップ(API)などが含まれる。現在のウェブは主としてPCからアクセスされているが、モバイル機器(例:iPhone)やテレビセット(例:XBox Live 360)などからウェブを楽しむ例も増えている。 ウェブについて、今後10年ほどの間にどんなことを期待できるだろうか。今週の投票でNatC氏がコメントしたように、今後10年間でウェブに最大のインパクトを与えるものは、コンピュータの画面を通じて現れるものではないかもしれない。「オンライン活動は、存在感、移動、買ったり使ったりしたものなどがミックスされたものになる。」また、以下に示す10項目の(あるいはそれ以上の)潮流の相互作

    今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく
  • 超有名ギタリスト御用達--脚光を浴びる自動チューニング技術

    どれほど熟練した弦楽器奏者でも演奏中に音をはずすことは多い。 弦が伸びたり、楽器のネックが湿度の変化や弦の張力によって反ったり曲がってしまうなど、何らかの理由で音程は狂ってしまう。そのため、ステージやスタジオで演奏するプロのミュージシャンは、曲の合間や、場合によっては曲の途中でもペグを調節することになる。 マンドリンやアコースティックギターの一流奏者であるMike Marshallは、先ごろ行われたオンラインディスカッションのなかで、この話題について「音程が長時間安定してくれない楽器を演奏しているとひどくイライラする。これだけ素晴らしい技術に囲まれていることを考えると、これはある意味でバカげだことだ」と書き込んでいた。 しかし、少なくともエレクトリックギターに関しては、チューニングの問題を改善する技術は存在している。現在普及している電子ピッチリーダは、精度はかなり高いが手動チューニングも欠

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