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2011年11月7日のブックマーク (4件)

  • JavaScript で違うタイムゾーンの時刻を得る 改訂版 - @kyanny's blog

    JavaScript で違うタイムゾーンの時刻を得る - 刺身☆ブーメランのはてなダイアリー これについて、 @miyagawa さんから「toLocaleString() を使うのが間違いで、 toUTCString() を使うようにすれば「3. 現在の UTC での時刻を得るために UNIX timestamp にオフセット値を足す」は必要ない」という指摘をもらって、コードを書きなおしてみた。 JavaScript で違うタイムゾーンの時刻を得る - jsdo.it - share JavaScript, HTML5 and CSS ボンベイ、ホノルルでの現地時刻(の文字列表現)は toUTCString() を使って出力しているので最後にタイムゾーンを表す文字列がつく。この場合 GMT となるので String#replace で消してから表示している(見た目に紛らわしいので) 以下

    JavaScript で違うタイムゾーンの時刻を得る 改訂版 - @kyanny's blog
  • 本当はそれなりに面倒くさいJavaScriptとhistoryとAjaxのお話 - 愛と勇気と缶ビール

    口上 historyとAjaxといえば、JavaScriptからある程度任意でhistoryのエントリをpushできるhistory.pushStateとか、history.replaceStateは既に大分有名になった感がある。 素晴らしい未来では、全てのブラウザにpushStateが乗っていて「location.hashを使ったAjax遷移が許されるのは10年前のブラウザまでだよねー」というハッピーな世界が実現するのだろう。が、今現在ではまだpushStateに対応していないブラウザのシェアも多く、Ajaxによる擬似画面遷移をモリモリ行うようなサイトではpushStateのある環境、ない環境の両方を考慮してやる必要がある。 (ちなみに、要件によっては「pushStateがないブラウザは通常の遷移で我慢しろ!」という割り切りも全然ありだと思う) 先に言っておくと、この記事は長いです。 環

    本当はそれなりに面倒くさいJavaScriptとhistoryとAjaxのお話 - 愛と勇気と缶ビール
  • git-flow によるブランチの管理

    今回は分散バージョン管理システムgitと共に用いる「ブランチモデル」について紹介していただきます。gitを使ってみて、その高機能さをどう使えば良いか悩まれた方は、ぜひ稿をご一読ください。gitそのものの使い方については解説していませんので、その際には『 実用git 』などの書籍を参考にしてください。 git-flow は Vincent Driessen 氏によって書かれた A successful Git branching model (O-Show 氏による日語訳) というブランチモデルを補助するための git 拡張です。 git-flow を利用する前には、まずこの文章を一読することをおすすめします。 その骨子については、 Voluntas 氏のブログ が参考になります。 git を使うメリットの 1 つは、そのブランチモデルです。しかし gitを使っていると、その高い柔軟性か

    git-flow によるブランチの管理
  • PHP5.4のhtmlspecialcharsに非互換問題

    第3引数を指定していない場合の影響前述のように、htmlspecialchars関数の第3引数を指定していない場合、PHP5.3までは、文字エンコーディングがISO-8859-1が指定されたとみなされます。この場合、入力内容にかかわらず不正な文字エンコーディングと判定されることはありません。したがって、文字エンコーディングのチェックが働かない代わりに、エラーになることもありませんでした。 これに対して、PHP5.4の仕様により文字エンコーディングがUTF-8とみなされた場合に、Shift_JISやEUC-JPの2バイト文字が入力されると、高い確率で「UTF-8として不正」というエラーになり、htmlspecialchars関数の出力は空になります。つまり、プログラムが正常に動作しません。 htmlspecialchars関数の第3引数を指定しておらず、内部文字エンコーディングがShift_