上記ページを見て、vimコマンド覚えるぜ!と意気込んで訳しながら試してみた。fmt は日本人じゃあまり使わないよなー、とか read/write file と Case の欄は初めて見るコマンドばっかだなーとか。そんな感じ。 Search
こんにちは。小川です。 今日はvimのコマンドでも紹介しようかなと思います。 僕はテキストエディタは大体vimを使っています。 執筆をしたときもvimでやっていましたし、PHPもvimで書いています。 vimって色々コマンドがあって便利ですよね。友達とvimのコマンドを教えあったりして、度々「こんな便利なコマンドがあるのか!」と驚かされます。 今日はそんなvimのコマンドの中から普段使っていて便利だなーと思うものをいくつか紹介していきます。 ちなみにShiftを押しながらのコマンドは、アルファベットキーの場合は大文字で表記します。 エンターやエスケープを押下する必要がある場合はエンターやエスケープと記述します。「:」ではじまるコマンドモードはエンターを押さないと意味がないので、そこは省略します。 同時押しは+でつなげて表記し、基本的には1文字ずつ順番に押下します。 ■ページ移動 「ggで」
先日参加したGAE/J勉強会で久しぶりにeclipseを触ったときに、そいやvrapperプラグインは.vrapperrcでeclipseのショートカット色々設定できるんだよなぁと思い、後で書くと前記事の宿題にしていたので、大分時間がたってしまったけど、晒してみる次第です。 詳細は以下のVrapperのサイトで説明しているとおりなのですが、 Vrapper ― Vim-like editing in Eclipse eclipseのアクションを一つ一つ定義するのが大変なので、eclipseのアクションを定義する部分は、以下の記事のgithubへのリンクを参考に(というかコピペ)させていただき、自分なりのkey mappingを設定してみました。ありがとうございます。 Eclipseのキーバインドをvim風にできるVrapperが "マジで" 素晴らしすぎる件について - basyura’s
引き続き、vimでRubyのコーディングをするためにプラグインを入れていく。今回が「しっかりvim」の最終エントリ。 前回(そろそろしっかりvimを使う。vimでRubyのコーディングをするために - holyppの日記)は、「補完」と「リファレンス」の環境を整えた。 これでコードを書くには問題が無くなったが、書いているうちにもう少し機能が欲しくなる。 次に欲しくなるのは「高速な実行環境」それに「高機能なファイラー」だ。 そこまで環境が整えば、コーディングの効率が見違えるように上がる。 今回はその2つを導入し、前回とあわせて「補完機能」「リファレンス呼び出し」「実行環境」「ファイラー」を揃える。 これ以降も特化したプラグイン、例えばRailsを書くときにrails.vimを入れる必要はあるが「基本セット」は揃ったと考える。 なお、本エントリは下記の続きなので、前提等で不明な点があれば参照し
2011-05-23 09:23 追記:Mac のデフォルトの Vim では動作しないとの指摘をブコメで受け、スクリプト中の OS 判定コードを修正しました。 Vim で保存した UTF-8 エンコーディングのテキストファイルにマルチバイト文字が含まれているとき、 Quick Look を使うと“標準テキスト”と表示されるだけで中身が見えないことがあります。また、そのようなファイルはテキストエディットで開こうとしても こんなダイアログが出て編集できません。 原因は、 Quick Look やテキストエディットがファイルの拡張属性を参照してエンコーディングを判別しているためです。一般的な Mac のアプリケーションでテキストファイルを保存すると、 UTF-8 エンコーディングを表す拡張属性がファイルに付加されます。しかし Vim ではこのフラグが立てられません。そのため、ファイルに ASCI
neocomplcache v3.06 より、インクルード補完(include_complete.vim)が実装された。作者の Shougo さん一押しの機能なのだが、どういった機能なのかよくわからない人もいると思うので勝手に解説してみる。間違っていたら突っ込みよろしく。 include とは Vim には標準で 'include' などのオプションがある。このオプションで C の #include や Java の import を探して、現在編集中のバッファと関係ありそうなファイルからキーワードを検索できたりする。 インクルード補完とは neocomplcache のインクルード補完は、これらの機能を利用して関係ありそうなファイルを探索し、そこから補完候補を出してしまおうという機能。もちろん結果をキャッシュしているので、1 度キャッシュしてしまえば Vim 標準のより速く動作する。 ど
そこで、「Vrapper」さんの登場ですよ! Eclipseのエディターがvim風のキーバインドで使えます。しかも、Eclipseの補完機能なども同時に使えます! Eclipseのキーバインドをvim風にできるVrapperが素晴らしすぎる件について 確かに Vrapper すごい。 viPlugin は「補完がうまく働かない」「補完機能が同時に使えない」ってのはよく分からないけど(自分は困ったことないから)。 最近は vimrc をいじることが多くなり、より使いやすいキーバインドを求めていくにつれて eclipse + viPlugin 時のキー誤爆率が上昇しっぱなしでげんなりしてた。 viPlugin で一番困るのが inoremap と nnoremap を別々に定義できないこと。viPlugin が用意しているもの以外は eclipse のキー設定だのみなので i だろうが n だ
俺はエディターはvim派です。指が覚えてしまっているので。 普段はターミナルでvimを使っていて、Javaのコードを書くときだけEclipseな生活なんですが、Eclipseのエディターは、 なので、常々不満に思っておりました。 いままで、Eclipseのキーバインドをvim風にする、vipluginやEclimなどを試してみたのですが、vipluginはeclipseの補完がうまく働かない、Eclimはeclimdを起動させておく必要がありちょっと大げさ、など「これだっ!」というものがありませんでした。 そこで、「Vrapper」さんの登場ですよ! Eclipseのエディターがvim風のキーバインドで使えます。しかも、Eclipseの補完機能なども同時に使えます! Vrapperのインストール Eclipseの更新サイトに"http://vrapper.sourceforge.net/u
Vimをお使いの皆様の多くは、pathogenとgit-submoduleを駆使してプラグインを管理しているのではないかと思います。 pathogenとgit-submoduleの問題私もこの方法を使っていたのですが、git-submoduleをVimプラグインの管理に使うのはオーバースペックだと感じていました。 私はプラグイン開発者ではないので、プラグインのバージョンを固定したいという欲求があるわけでもないですし、できるだけ新しい物を使いたいわけです。 そうすると、たとえば毎朝「git submodule update」とかやっちゃうともう大変です。 毎日「plugin version bump」みたいなコミットをしなきゃいけないわけですよ。 私は常に最新のプラグインを使いたいだけなのに、コミットログがどんどん汚れていきます。 また、外の環境でプラグインを管理しなきゃいけないというのが、
しっかりvim、2回目。 前回はMacでdotfiles(.vimrcなど)をgithubの管理にし、vimのpluginをvundleで管理するようにした。 そろそろしっかりvimを使う。dotfilesのgithub管理とvundleの導入。 - holyppの日記 今回はWindowsで、前回作った設定ファイルをgithubから持ってくる。 それにより、WindowsでもMacと同じ設定で使えるようになる。 Windowsからgit pushもできるので、同期すると言ったほうが良いかも知れない。 gitが入っていない状態から始めても、慣れれば30分以内に作業が終わるので、興味のある方は是非やってみて欲しい。 github+vundleで、複数PCでの管理が驚くほど楽になる。 目次 ・gitとcurlの導入 ・git cloneとsubmodule update ・リンクの作成 ・Bu
vimを使い始めて暫く経つのだが、なかなか初心者レベルを抜けられない。 そろそろしっかりvimを使ってみようと思う。 聞いたところ、dotfiles(.vimrcなど)はgithubで管理すると便利らしい。 また、vimのpluginはvundleで管理するのがナウいらしい。 今回はこの二つを実際に行ってみる。 なお、dotfilesはWindowsとMacで共有する。 目次 ・vundleとは ・目的と方針 ・dotfilesの管理とvundleの導入 ・vundleを利用したプラグインのインストール vundleとは そもそも、vundleとは何か。 簡単に言うと、vimのpluginを管理するpluginである。 RubyのBundlerに影響を受けたらしい。(個人的にこれがポイント高かった。) 特徴は、pluginを.vimrcで管理すること。 .vimrcに必要な情報を書いておけ
Rubyのコーディングに向いているIDEは何があるのだろうか。 JavaならばEclipseがデファクトスタンダードになっているし、言語によってはVisualStudioが向いているものもある。 RubyだとNetBeansかAptanaを勧められることが多かったのだが、使ってみると私にはどうもしっくり来なかった。 最終的にvimが一番良いという結論になり、最近は専らvimで書いている。 コーディングをするにあたり、まずは「補完機能」があり「リファレンスにすぐ飛べる」のであれば最低限の機能は満たしていると考える。 今回は、vimでそれを実現するプラグイン、neocomplcacheとvim-refの導入方法を書いていく。 なお、プラグイン自体はRubyに特化したものではなく、他の言語でも使うことができる。 本エントリは下記2エントリの続きになるので「その3」にあたる。 そろそろしっかりvi
autocmd FileType python set omnifunc=pythoncomplete#Complete autocmd FileType javascript set omnifunc=javascriptcomplete#CompleteJS autocmd FileType html set omnifunc=htmlcomplete#CompleteTags autocmd FileType css set omnifunc=csscomplete#CompleteCSS autocmd FileType xml set omnifunc=xmlcomplete#CompleteTags autocmd FileType php set omnifunc=phpcomplete#CompletePHP autocmd FileType c set omnifunc=
vimはCtrl+pで直近の単語を補完してくれるが、関数なんかも補完してくれると便利だ。しかしなんかしらんけど辞書は自分で用意しなきゃならんらしい。そのノウハウを公開する。なおvim7持ってる人はomni completeというもっと便利な機能があるらしい(ただしPerlは未対応か。詳細は末尾に記載)。 下準備 ~/.vim/以下にdictを掘っておく。~/.vim/dict/でいい。ほんとはどこでもいいんだけど分かりやすいからそこにしちゃおうよ。 PHPの場合 まずphpの辞書を作ってみよう。phpは全関数を出力する機能があるらしいのでそれを使う。この方法、ネタ元があったのだが分からなくなった。ごめん。 まず辞書ファイルを作る。場所はどうでもいいんだが、~/.vim/dictに辞書ファイルを集めることにしてしまおう。 php -r '$f=get_defined_functi
The document discusses various topics related to Vim including Vim on Windows, vimrc configuration files, Vim commands, plugins, and Vim hacks. It provides instructions for installing Vundle and cloning Vim plugins from GitHub. It also includes mappings for quickly opening vimrc files and reloading configuration.Read less
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く