clearfixが登場してから早10年が過ぎ、お世話になった人もたくさんいると思います。 そんなclearfixさんの必要性がなくなる新しいCSSのプロパティが、2017年1月25日にW3Cのワーキングドラフトで定義されました。まだ一部のブラウザにしか対応していませんが、たった一つの指定でフロートを簡単にクリアできます。
clearfixが登場してから早10年が過ぎ、お世話になった人もたくさんいると思います。 そんなclearfixさんの必要性がなくなる新しいCSSのプロパティが、2017年1月25日にW3Cのワーキングドラフトで定義されました。まだ一部のブラウザにしか対応していませんが、たった一つの指定でフロートを簡単にクリアできます。
最近のUIデザインの傾向として、鮮やかな明るいカラーや暗いカラーを効果的に使い、色数が少なくても印象的なデザインのサイトが増えてきました。 たくさんの色から何を選べばいいのか、どんな組み合わせ方があるのか、が分かるオンラインジェネレーターを紹介します。 Random Material Generator Random Material Generatorは名の通り、Material Designのカラーをベースにさまざまな色の組み合わせを生成できます。 使い方は、2通り。 まずはランダム、「Random Combination」をクリックします。
[JS]使い勝手がいい、文字を一つずつタイプライターのようにアニメーションで表示する軽量スクリプト -iTyped.js
数多くのブログで2017年のトレンドをさまざまな切り口でポストしているので、その中から特に印象的で共感がもてたものをまとめて紹介します。 注目キーワードは、コンテンツファースト、レイアウトの多様化、フラットデザインやミニマリズムの進化、アニメーションの重要性、コミュニケーション・コラボレーション、AR/VR。 2017年のトレンドカラーは、フレッシュなグリーン。 参考: 2017年のトレンドカラー「グリーナリィ」と春のトレンドカラー10色 2017年、Webデザインのトレンド 2016年に人気が高かったインターフェイスのデザイントレンド 2017年、Adobe社のデザイン予測 2017年、Web制作業界全体の流れ 2017年、注目されているデザイナー・デベロッパーのツール 2017年、WebデザインのUIにおけるトレンド 2017年、Webデザインのトレンド まずはWebデザインのトレンド
CSSには数多くの新しい機能が準備されています。その中でも2017年の今年に学んで、身につけておきたい3つのテクニックを紹介します。 3つはすべて有用で、Webサイトやアプリを作成する際に必ず役立つと思います。 3 New CSS Features to Learn in 2017 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 @supportsを使った条件付きCSS Float, Flexboxの後継者「CSS Grid Layout」 プロパティを変数で指定 すべてのブラウザにサポートされていない場合 @supportsを使った条件付きCSS @supportsを使用したCSS Feature Queries(W3C)は、特定のCSSのスタイルを指定したユーザーエージェントに対してのみ適用することができる条件付きのCSSを
指定したカラーをベースに、そのカラーからバリエーションを調査し、Webデザインやイラストで使えるカラーパレットや美しいグラデーションを生成できるテンプレートを紹介します。 Color Creator Templates -GitHub Color Creator TemplatesはBSDライセンスで利用でき、3つのアプリ用にカラーテンプレートが用意されています。 Photoshop Sketch Affinity Designer Color Creator Templatesの使い方 Photoshop用のカラーテンプレートを例に使い方を紹介します。 Color Creator Templatesではテンプレートを使用して、カラーのバリエーションを調査し、カラーパレットを作成できます。通常のカラーツールでは見いだせない2, 3色のカスタムカラーのブレンドモードを使用することもできます。
HTML, CSS, JavaScript, C++, Java, Pythonなどのコードをコピペするだけでさくっと簡単に、ブラウザ上で見やすく表示する無料のオンラインサービスを紹介します。 Sublime TextやDreamweaverなどのエディタに備わっているシンタックスハイライトが、オンラインで利用できるのはいいですね。 SlidesCodeHighlighter SlidesCodeHighlighter -GitHub 表示コードは「HTML5でWebページを作成する時のベースになるシンプルなコードで書かれたテンプレート」のHTMLです。 SlidesCodeHighlighterはオンラインのブラウザ上で、コードをコピペするだけでシンタックスハイライトを適用して見やすく表示してくれます。現在、対応しているコードは下記の通り。 C++ Java JavaScript XML
世界中の多くのWeb制作者・クリエイターが利用しているCodePenから、CSSやJavaScriptを使って実装された2016年にもっとも人気のあったデモを紹介します。 Top Pens of 2016 on CodePen Top Pens of 2016では、人気が高かったスゴ技が100個紹介されており、その中からベスト10を紹介します。 当ブログで紹介したものもいくつかあり、初見のものいくつかありました。 I DESIGN WITH CODE ❤ 10位は、Creogram animatedの動画にインスパイアされて実装されたSVGアニメーションのデモ。動きだけでなく、見せ方もうまいです。
UXデザインとはユーザーエクスペリエンス(UX)、Webサイトやアプリの使い勝手やユーザーが体験する満足度を重視したデザインのことで、あなたが満足するデザインをつくってもユーザーが使いやすいと感じなければUXが良いとは言えません。 ユーザーのリサーチやテストやフィードバック、プロトタイプやワイヤーフレームの作成、クライアントやチームメンバーとのコラボレーションなどに役立つツール・サービスを紹介します。 20 Valuable Tools For UX Designers 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ユーザーのリサーチ・テスト・フィードバック プロトタイプ・ワイヤーフレームの作成ツール コラボレーションのツール ユーザーのリサーチ・テスト・フィードバック ユーザーのリサーチは、プロトタイプを制作する前におこなう
Webページを制作にする時に、マージンやパディングをどのようにつけるか悩むことがあります。2カラムの隙間は、左パネルの右マージンorパディングなのか、右パネルの左マージンorパディングなのか。 Web制作の今までの考え方がきっと変わる、モジュール式のアトミック デザインにおけるHTMLとCSSの実装のロジックを紹介します。 Learning from Lego: A Step Forward in Modular Web Design 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、著者様・元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 最近のWeb制作の手法は、数多くあるフレームワークやUIキットからあらゆる種類のコンテンツのブロックを組み立てています。しかしながら、モジュール性と汎用性はまだWeb要素レベルでは達成されていないと言えるでしょう。 LEGOブロックの考え方を
カードやパネルをレンガ状に配置し、ドラッグして配置をアニメーションで変更、ソートやフィルタリング機能も可能なグリッドレイアウトが簡単に実装できるスクリプトを紹介します。 マウスで操作しても、タッチデバイスで操作しても、非常に快適です。 Muuri Muuri -GitHub Muuriのデモ Muuriの使い方 Muuriのデモ デモはモダンブラウザ、IE9+でご覧ください。スマホやタブレットでも動作します。 ※スマホだと各パネルが大きいので、操作しにくいかも。
毎年恒例のJavaScriptのライブラリやjQueryのプラグインの総まとめを紹介します。 今年リリースされたものから、アップデートされたものまで、これからのWebページやスマホページの制作に役立つJavaScriptを100+αまとめました。 KUTE.js クロスブラウザ対応のさまざまなアニメーション、2Dと3Dの変形、SVGの変形、CSSのプロパティ値の変化、SVGのモーフィング、SVGの描画などネイティブのJavaScriptでアニメーションを実現する軽量スクリプト。 デモページ Choreographer-js 「choreographer」は振り付けという意味、CSSアニメーションのさまざまな動き・振る舞いを簡単に設定できます。 デモページ Barba.js 通常のリンクのアクションによるハードリフレッシュをなくし、HTTPリクエストと描画を最小限に抑え、更にエフェクトを加え
2016年11月1日に、HTML 5.1が勧告されました。HTML 5から新しく加えられた点、削除された点、変更された点がいろいろあります。 その中から、ページのアウトラインを組み立てる上で重要なsection要素の使い方、header要素とfooter要素のネストについて具体的な事例を添えて紹介します。 Document Outlines in HTML 5.1 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 私は以前、HTMLのページにvalidなアウトラインを持つ重要性について説明しました。 先日、HTML 5.1が公式にリリースされました。 興味深い変更が数多くあり、そのうちの2つはvalidなアウトラインに関係しています。 削除 アウトラインを作成するh1要素を入れ、ネストされたsection要素の使用。 変更 hea
スマホやタブレットの便利操作、プルダウンするとリフレッシュできる機能をページに簡単に実装できるJavaScriptの軽量ライブラリを紹介します。 リフレッシュは範囲やトリガーを設定でき、通常のプルダウンしてリフレッシュする挙動だけでなく、ヘッダを残してコンテンツだけというのもできる優れ物。 PulltoRefresh.js PulltoRefresh.js -GitHub PulltoRefresh.jsのデモ PulltoRefresh.jsの使い方 PulltoRefresh.jsのデモ デモはスマホ、タブレットでご覧ください。 ※デスクトップ環境では動作しません。 という訳で、iPadでデモページを見てみました。 デモではリフレッシュ時に、アラートが表示されます(もちろん無しにできます)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く