<2009/10/16 「2.中級編」に追記しました> 私がマクロビオティックという名前をはじめて聞いたのは3~4年前のこと。雑談の中で知り合いの口からトツゼン出てきました。 「マクロビオティック・・・カイロプラクティックの親戚?」 「ティックしか合うてへんやん」 「じゃあザバダックの親戚?」 「クしか合うてへんやん」 ○○セラピーとか、××ティックとか、新しい「癒し」が雨後の筍のように登場している中、特に興味もなかったのですが、ちょっと調べてみると「陰陽」だの「身土不二」だの、ひと目見ただけで生暖かい気持ちになる、怪しげなキーワードが満載。 思想の偏った、マイナーな健康法のひとつなのだろう、くらいに受け取りました。 ところがところが。 一度認知してみると、生活の中でやたらめったらこのキーワードが目につきます。今まで空気のようにスルーしていただけで、とっくの昔にメジャーになってたみたい。