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2010年7月11日のブックマーク (8件)

  • ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった

    既に各所で話題になっているのでこのブログの読者なら知っている人も多いと思うが、 数ヶ月前にこのブログで少し触れた件について、ついに裁判が開始されたようだ。 取り上げたのはこの記事。 幻影随想: ホメオパシーがようやく英国から追放されそうな件について <3/1追記> 上で「いつ日で起きても不思議ではない」と書いたが、実際には既に起きている。 私の知っている限りでも、自宅出産でホメオパシーにハマった助産師が適切な介助を行わなかったことが主因と考えられる胎児死亡事例が複数存在する。 どちらも現在進行形で裁判が起こるかどうかの事例のため今は伏せておきたかったのだが、コメント欄でmwhikariさんが書かれていた事例が私の知るものと別であれば、ホメオパシー助産師関係でまた事例が増えたということになる。 こうした記事にホメオパシー助産師の問題事例を書かないのは妊婦にとっての不利益にしかならないと思う

    ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった
    north-pole
    north-pole 2010/07/11
    「彼らは自分たちが何を理解していないかすら理解していないまま、人の健康を取り扱おうとしている。」まことに。まあホメオパスはそんなもんとえいばそんなもんだろう。しかし助産師はそれでは困るのだ。
  • 助産師と代替医療 - 火薬と鋼

    事件 ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100709-OYT1T00173.htm) この事件が話題になっている。 というのもこの助産師が生後間もない女児に必要なビタミンK(K2シロップ)を与えず、代わりに与えたのがホメオパシーの治療薬だからだ。 ホメオパシーというのは、知らない人はまったく知らないだろうが世界規模で広まっている有名な代替医療である。 ホメオパシーの基は、病気・症状の原因となる物質を極端に希釈したものを与えることで治療できるというもので、しかも元の物質が一分子も残らないくらい薄めたものを与える。ホメオパシー治療の専門家をホメオパスと言い、日にもいくつかホメオパスの団体が存在する。 ホメオパシーの信憑性は低く、科学的な裏づ

    助産師と代替医療 - 火薬と鋼
    north-pole
    north-pole 2010/07/11
    事件の背景にあるものへの考察。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    north-pole
    north-pole 2010/07/11
    ぶくま忘れ。またすいぶん増えてるな。
  • 機能性低血糖症の診断基準について

    @yuriaremedy 『心療内科に行く前に事を変えなさい』姫野友美 著。さすが姫野先生!素晴らしい一冊です。低血糖症についても症例データとともにわかりやすく書かれています。 @yuriaremedy 甘いものを止めれない女性に是非読んで頂きたいのは『あなたはなぜべすぎてしまうのか~低血糖症という病~』矢崎智子 著。このは私の親しい友人はほとんど持ってるのではないかな。当におすすめの一冊。 @yuriaremedy 姫野先生のの中の一文。「心療内科に精神症状を訴えて訪れた300人中、なんと296人が糖負荷検査の結果、“低血糖症”だったのです。」姫野先生の所だけ特別だとは思えません。姫野先生は「主治医が見つかる診療所」に出演してるのでTVで観たことある方もいるのでは?

    機能性低血糖症の診断基準について
  • 助産院は安全? 『仙骨ショック』?!

    琴子ちゃんのお母さん、おはようございます。 >仙骨ショックで陣痛起こせ!? 自然の陣痛促進剤なんじゃないですか(失笑)。自然ならきっと陣痛促進しても良いんですよ。 このBlogは他にもちょっと気になるところがあります。 >たねき先生?たぬき先生?お薦め小児科 エッチティーティーピー://healing-shangshang.cocolog-nifty.com/sucharaka/2007/10/post_bad8.エッチティーエムエル >我が家の長女が予防接種で副反応が出て相談に行ったときも「予防接種?そんなのうたなくてよろしい〜(笑)今の時代、病気に罹る確率より予防接種の副反応が起こる率のほうが高いんだから。」と。 罹患者の激減は予防接種のお陰です、接種者が減れば罹患率は当然上がります。この先生のロジックは初っ端から腸捻転を起こしています。副反応が重篤であるケースは知っています、がその

    north-pole
    north-pole 2010/07/11
    臨月の妊婦にこれやるの?!マジ?!
  • 助産院は安全? お願いがあります

    2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2024.07 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.09 昨日の読売新聞、ビタミンK投与せずにお子さんを亡くされ、提訴に踏み切ったお母さんへのエールを送ってくださった皆さん、有難うございます、私のことじゃないんだけど、やっぱり嬉しいです。 そう、件のお母さんはこれからもっと苦しいことを強いられる可能性もあるし、自分の選択を悔やむことが重く圧し掛かることでもあるので、少しでもそれらを跳ね返す強さになってくれればと、私も皆さんのように英断だと声を大きくして応援しています。 その反面、私に管理人のみでくれる

    north-pole
    north-pole 2010/07/11
    同感。支援。
  • ホメオパシー?で乳児死亡、母親が助産師を提訴(山口地裁)

    出生直後の女児に助産師がビタミンKを与えなかったために女児が死亡したとして、母親が助産師に対して損害賠償を求める訴訟を山口地裁に提起しました。新聞は、助産師が所属する団体名や療法名を報じていませんが、ホメオパシーを用いる団体と思われます。 【YOMIURI ONLINE 2010年07月09日】「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の

  • 山口県の助産師提訴とホメジャ講習受講者らしき人の反応。 - ホツマツ○ヱ。

    Twitter経由でホメオパシージャパンの講習受講者らしき人から流されている情報ですが、 @momo_usagi ビタミンK。ネットでもちらほら出てきましたね。もう一度どういう経緯だったのか知りたいな。Journalに載ってましたっけ?解説はどなたがされたんですか?寅子先生? 2010-07-10 00:29:13 via web to @momo_usagi @Ryohsuque 遅くななりました 私も講座の冒頭に突然とらこ先生が解説しだしてから知ったので、その内容だけしかわからないのですが…。その方はレメディを自分で使っていて、そのうえで上の子にもビタミンKのレメディを与え何も問題なく、また同じ助産師さんの所に行き.. 2010-07-11 03:06:00 via web to @Ryohsuque @Ryohsuque 亡くなった子にもビタミンKレメディを与えたとか。助産師が「ビタ