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ブックマーク / www.iza.ne.jp (2)

  • 「「心」を変えてヒトは進化する チンパンジーとの差極少」:イザ!

    【正論】 2003年、ヒトの全遺伝情報(ゲノム)の完全解読が、10年以上の年月と世界各国の研究者の協力を得て完了した。生物学のアポロ計画と呼ばれるほどの大プロジェクトであった。 それから2年後の2005年、ヒトに最も近い現存動物種であるチンパンジーのゲノムが解読され、ヒトゲノムの設計図との全体的な比較が行われた。関連記事肥満者…体内時計遺伝子に異常あり!トマトのゲノム 情報解読に成功記事文の続き 地球上におけるどんな生物にも設計図があり、私たちをヒトたらしめた謎もまた、DNAに記録されていると考えられた。 他の生物とのDNAの違いこそが人間らしさを示すものと誰もが期待していた。だが、チンパンジーのゲノム解読後、ヒトのゲノムと比較してわかったことは、意外にも、その差はわずか3・9%だった。ヒトゲノムの全長32億塩基対から考えれば、当にわずかな違いである。 もっと興味深い事実が判明した。そ

    north-pole
    north-pole 2010/05/17
    「心の働きを変えるだけで、遺伝子レベルでも高次の人間に進化できる可能性がある」頭痛がします
  • 「抽出カルテすべてに同一病名を記載 診療報酬不正受給事件続報」:イザ!

    医療法人雄山会「山病院」(奈良県大和郡山市)の診療報酬詐取事件で、生活保護を受給する同病院の入院患者らのカルテを県が調査したところ、心臓の「心房中隔(ちゅうかく)欠損症」「心室中隔欠損症」という2つの病名が入院時の診断病名として一律に記載されていたことが2日、同県などへの取材で分かった。調査に立ち会った県の嘱託医は「検査をしたいがための『レセプト(診療報酬明細書)病名』ではないか」と指摘。県は不要な検査で診療報酬を請求するため画一的に診断していた可能性があるとみている。関連記事カルテに病名多数列記、過剰な検査 診…診療報酬不正受給 病院理事長ら近く立…記事文の続き 県警捜査2課も、同病院では、心臓カテーテル手術を装った診療報酬詐取容疑で逮捕した同法人理事長の山文夫(51)と病院事務長、大杉龍太郎(57)の両容疑者の主導で診療報酬の不正受給が繰り返されたとみており、診療実態や動機の解明

    north-pole
    north-pole 2010/02/13
    う〜ん小児科ならありうるけど成人なんですよね?>心房中隔欠損&心室中隔欠損
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