読書に関するnorth0409のブックマーク (6)

  • 生きているうちにどれだけの本が読めるのか。 - もっこもこっ

    「ずっとを読んでいたい」そう思うとともに「生きているうちにどれだけのが読めるのか」ということもしばしば考える。 「読むだけではダメだよ、自分で考え、行動しないと」そう言う人もいるだろう。確かにそうだと思う。自分で考え、行動することは大事なことで、私にとってを読むことも同様に大事なことだ。 を読むのは元々好きなのだけれど、最近取り憑かれたようにを読んでいる。を読むのが楽しくて面白くてしょうがない。毎日一日中、だけずっと読んでいられたらいいなと思うこともある。実際はそういうわけにはいかないのだけれど。 「生きているうちにどれだけのが読めるのか」 わからない。わからないけれど、もっとを読みたいと思う。さまざなで未知の世界を見てたいと思う。

    生きているうちにどれだけの本が読めるのか。 - もっこもこっ
  • 読書のインプット・アウトプットの前に必要となる「思索」とは - ぐるりみち。

    読書について 他二篇 (岩波文庫) posted with ヨメレバ ショウペンハウエル,斎藤 忍随 岩波書店 2016-10-20 Kindle Amazon もともと自分のいだく基的思想にのみ真理と生命が宿る。我々が真の意味で十分に理解するのも自分の思想だけだからである。書物から読みとった他人の思想は、他人のべ残し、他人の脱ぎ捨てた古着にすぎない。 生まれ落ちて20余年。「趣味読書です!(※ただし雑かつ当に単なる “趣味” )」を地で通してきた自分にとって、書は脳天直下、深くまで突き刺さり、根幹を揺るがしかねない刺激をもたらしてくれる良書でした。ショウペンハウエル著『読書について』。 いつものように普通に読みはじめたところ、ざっくりと感想を書くだけというのも憚られるほどに興味深く文章に浸っている途中。まずはひとつめの文章『思索』を読み終えたので、読書ノートにメモった要約を参

    読書のインプット・アウトプットの前に必要となる「思索」とは - ぐるりみち。
  • 本屋に貢献しているのはむしろ「初心者」の方である - ミチクサダイアリー

    なんだか炎上気味のこちらの記事↓に突っ込みを入れつつ、私見を述べてみたいと思います。 これによると 「初心者」はいきなり真ん中あたりのページをぱらぱらめくる、 「玄人」はまず目次を先に見て、の内容・構造を把握する、という違いがあるそうです。 さあ、突っ込みを入れていきましょう。 突っ込み①「初心者」の対義語は「熟練者」、「玄人」の対義語は「素人」。対比としてちょっとおかしい。 突っ込み②「目次を先に見る」ことでの内容・構造が把握できるのは新書や専門書に限られる。 突っ込み③そもそも屋における「初心者(あるいは熟練者)」ってなんなんだ。 私が気になったのはこの3点です。 ①についてはこれ以上言うまでもありません。②から見てみます。 ◆新書や専門書を選ぶなら「目次を先に見る」べし。 ただし、これだけだと不十分です。 私が新書・専門書を選ぶ際に注意しているポイントを挙げてみようと思います。

    本屋に貢献しているのはむしろ「初心者」の方である - ミチクサダイアリー
  • 「海外文学・世界文学ベスト100冊」は、どの1冊から読み始めればいいか - ボヘミアの海岸線

    #2019年、編集済み。 「海外文学の名作100冊」を分類する 世界文学・海外文学は広大な海あるいは原野のようだ。それゆえ、初心者にとって地図がとても見づらい。「面白い」「古典」「話題になっている」という定性的な物差しはたくさんあるけれど、それだけで歩くにはあまりにタイトルの数が多すぎる。さらに「面白い」の基準は人それぞれなので、リストは無数にある。ほんのり海外文学に興味はあるけれど、どの羅針盤を使えばいいのかわからない人が「とりあえず海外文学ベストならまちがいないのでは」とベスト荒野に向かい、アチャス&エペペする姿を何度も目撃してきた。 というわけで、ノルウェー・ブック・クラブが2002年に公表した”Top 100 Books of All Time”「世界最高の文学100冊」を「値段」「ページ数(読了までの長さ)」「入手可能さ」という定量的な指標で分類してみた。リストを選んだのは、お

    「海外文学・世界文学ベスト100冊」は、どの1冊から読み始めればいいか - ボヘミアの海岸線
  • 年末年始に使える「効率のいい読書戦略」 | ライフハッカー・ジャパン

    を読んでいて、今ひとつ気乗りしないと感じるのなら、読み続けるかそこでやめるかを決めるために、まずは50ページ読んでみることにしましょう。そうすることで、「読み切らなければ」というプレッシャーを感じることなく、興味のあるだけを読み進めることができるようになります。作家で司書のNancy Pearl氏は、ブログで自らの読書に関するルールについて記しています。 みなさんから、「に見切りをつける前に何ページくらいは猶予を与えるべきでしょうか」という質問をよく受けます。それに対する回答として私が導き出したのが、時間の有限さとの世界の広さを考えたうえでの「50ページルール」です。50歳以下の方なら、そのに自分の時間を捧げるか否かを決めるのに、に50ページの猶予を与えるのです。51歳以上の方、すなわち残された時間がさらに短い方であれば、100から年齢を引いた数字が、を読み続けるかどうかの決

    年末年始に使える「効率のいい読書戦略」 | ライフハッカー・ジャパン
    north0409
    north0409 2014/12/26
    以前何かの本で1日40pずつ読み進めるのがいいというのを見た
  • 書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常

    100記事以上書いてきたので公開してみる。 去年からブログでを紹介してきたが、いつの間にかその数が百を越えていた。ずいぶん前に「あと百冊書いたらノウハウを公開しようかな」*1と言っていたので、今日は書評の書き方を教えようと思う。 書評に必要な態度 友人にそのを紹介するように書くこと。よく見かけるのが引用文やあらすじをだらだらと書き写して最後に自分の考えを一言二言添えるだけ、というスタイル。友人にむかってあなたは同じことを行うだろうか。 「このやばいよ」 「え?どこが」 「だから〜、ぺらぺらぺらぺら……」 十分後 「っていうわけなんだよー」 これではの面白さが伝わるわけがない。友人に紹介するなら、あらすじと気に入ったフレーズと述べるに留まる方が良い。「それだけでいいの?」と思うかもしれないが、それだけでいい。 ただ、もう少し付け足したいと思う時は次の要素を加えるといい。 書評を書くと

    書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常
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