2016年8月3日のブックマーク (3件)

  • 精神的に弱いために対人的な精神病になったと自ら主張し、それを理由に休職する人へ

    精神的にまいってしまい、休職をするという理は分かる。 でもそのあと、よく復職できますね? あなたが休職をすることで、周りの人たちに仕事のしわ寄せがいった。 恨み言を言うような人間はいないが、それはその状況を仕事として受け入れただけであり、あなたの休職を是としたわけではない。 あなたを許している人などいない。 あなたが復職をすることで、必要以上にあなたに気を使わなければならなくなった。 言葉には気を使わなければならないし、重い仕事を振ることは避けなければならない。 あなたは爆弾と同じだ。 あなたが精神的に弱いと主張するならば、あなたの行動は全く理解できない。 あなたは当に傷つき、休まざるを得なかったのかもしれない。 それでも休んだときに他人に迷惑をかけ、復帰したときにも他人に心労をかけている事実は変わらない。 その自覚があるのなら、なぜ"精神的に弱い"あなたはそんなにも平然と過ごしているの

    精神的に弱いために対人的な精神病になったと自ら主張し、それを理由に休職する人へ
  • 深夜アニメの性はなぜ奇妙に進化したのか - 本しゃぶり

    深夜アニメはあからさまに服を脱ぎ捨て、性器は光で隠蔽され、ハーレム制である― 深夜アニメの性は他作品と比べてじつは奇妙である。 性のあり方はその視聴のあり方を決定づけている。 企業の組織の“形態”と対比させながら、深夜アニメの奇妙なセクシャリティの進化を解き明かす。 まえがき 性的な場面はいつもわれわれの心を虜にする。性はわれわれに最も深い喜びをもたらすが、逆に苦悩の種となることもある。そうした苦悩のほとんどは、進化によって生じた特殊な表現による誤解から生まれるものだ。 記事は、深夜アニメの性的な表現 (サービスシーン) がどのようにして現在のようなものになったのかを考察するものである。他の物語とくらべて深夜アニメの性の表現がいかに珍妙であるかについて、ほとんどの方はご存じだろう。何か特別な進化的淘汰圧が作品に働いた結果、あれは特異な存在になったに違いない。 深夜アニメの性がどのように進

    深夜アニメの性はなぜ奇妙に進化したのか - 本しゃぶり
  • 心の中の悪口について

    例えば朝の通勤電車で、扉が開いて人が降りるのに頑なに動かない太った女性を見たとき、自分は「死ねよクソデブ女。そんなんだからデブでブスなんだよ。スマホ見てないで鏡で自分の顔見て苦しんでろよ低脳。」といったような言葉を心の中でつぶやいてしまうのだけれど、周りにいる人達も心の中では同じことを思っているのだろうか。それとも「もーちゃんと動いてよー」くらいにしか思っていないんだろうか。 自分は心の中とネット上でしかそういうことはつぶやかないので、会社では「いい人」「優しい人」扱いされている。でも実際は全然ちがう。自分がそんなもんだから、周りの優しい人のことも「この人、心の中では俺のこと見下してるのかもなー」と思って見てしまう。実際のところ、みんな心の中でどれ位悪口をつぶやいているもんなんだろうか。

    心の中の悪口について