朝日新聞の記事より。アニメ「らき☆すた」に登場して注目されるようになった埼玉県鷲宮町の「鷲宮神社」にて、9月7日に行われる「土師祭(はじさい)」で「らき☆すたキャラクターをあしらった神輿」を作って担ぎ手を募集したところ、全国から応募が殺到、約100人の募集がわずか3日で定員オーバーとなったそうだ。なおこの神社は、今年の正月には前年の倍以上の約30万人が初詣に訪れたとのことだ。 「らき☆すた神輿」は高さ約180センチ、幅約160センチ、重さ約130キロ。中に明かりを入れてキャラクターの絵柄が浮き上がるようになっており、素人でも担げるように軽く作られている。担当者は「集まるか心配だったので驚いた。マンネリ感のあった祭りに活気が取り戻せそう」と語っているとのことだが…。
◇「治山治水に」と 鳥取市在住の加藤和徳さん(67)が6日、市内の山林で採れたドングリ約1000個をもって北朝鮮に向け出発する。ドングリは山の植樹に使う。「北朝鮮の山に緑を茂らせて、治山治水に役立てば」と03年からドングリを通じた草の根交流を続けている。【宇多川はるか】 加藤さんは87年7月、旧社会党主催の「朝鮮友好親善の船」で初めて訪朝。大きな樹木がない山が多いことに気が付き、雨が降れば洪水になると胸が痛んだという。 その後、12回にわたる訪朝を通して「祖国の山を草花で埋めたい」という在日朝鮮人の人々と意気投合。03年6月の訪朝時からドングリを運び始め、今回で5回目になる。 ドングリを選んだのは、落ち葉は腐葉土になるし、実が食べられるから。布勢や湯所町などの山林や、通っているゴルフ場などで集め、冷蔵庫で保管している。 入国後は制約が多い。自由に植樹ができないため、現地の農場関係者にドング
ついに全てのインフルエンザに一生効果のある革命的な予防接種ができる 季節の変わり目、とくに暑い夏から涼しい秋、寒い冬へ移り変わると、毎年インフルエンザが蔓延します。 インフルエンザの予防接種は、毎年流行するウイルスが変わったりワクチンの効果が消えるため、毎年予防接種を受けなおす必要があるのと、ワクチン製造には半年かかるため流行するウイルスを予測する難しさなどの問題がありました。 ところがイギリスの医師が、どのインフルエンザでも効果的かつ、一度打つと半永久に持続するという予防接種を作り出すことに成功したそうです。 イギリスの大手新聞やニュースサイトがこぞってトップニュース扱いなので、日本のマスコミもすぐに大きく扱うのではないかと思います。 BBC NEWSによると、これまでのインフルエンザの予防接種は、ウイルスの外側にあるHとNたんぱく質の免疫反応を促す作りになっているそうです。 わかりやす
企業収益は5年連続増益なのに、民間給与は8年連続減少しています。 大企業が国家予算の2.5倍、204兆円ものお金を貯め込む一方で、労働者の賃金は下がり続け、格差と貧困がどんどん広がっています。 なのに、現状では、 企業の7割は法人税を支払っていません。 これは、現在の法人税額の算出方法に起因します。 この状況を打開するため、 低中所得者にかかる税金を全て廃止し、法人税の大増税を 行ってみてはどうでしょうか。 具体的には、以下のような税制改革を行います。 ●消費税は、廃止する ●所得税は、年収750万円以上の人だけから徴集する ●企業から、法人売上税*1を徴集する ●企業から、法人所得税を徴集する ●企業から、法人雇用税を徴集する なぜ、7割もの企業が法人税を支払わないのかというと、 現状の法人税は、企業の「所得」に対してかかる税金だからです。 企業は、さまざまな合法的な節税努力をすることで
ネット上で個人間の融資を仲介するソーシャルレンディング。日本でも、いくつかの事業会社が、そのサービスを2008年秋にも始める。「普及する可能性がある」と見る専門家もいて、新しい市場に注目が集まっている。ただ、一方で、プライバシーなどの課題も指摘されている。 ■個人が自分の信用度によって金利を安くできる 「結婚が急に決まった。その費用を賄いたい」 「子どもが生まれたから、大きなワゴン車がほしい」 こんな望みを個人による融資でかなえようというのが、ソーシャルレンディング、あるいはP2P(People to People)融資だ。欧米では最近、サブプライム問題で銀行の貸し渋りが増えたこともあって、市場として急成長しつつある。 例えば、小笠原さん(仮名)が、登山旅行したいが、貯金が足りないとしよう。事業会社のソーシャル・ネットワーキング・サービスのサイトで、月収36万円といった自分のプロ
つまり、地図上で灰色で示されている領域に隣接した道路を削除したようだ。これでよいのだろうか? 霊園の北側の出入り口付近を見てみると、以下の緑で示した部分が削除されていないのだが、ここは明らかに敷地内である(図2)。 ここは墓地の駐車場用道路だ。「北西」に進むと駐車場内に入って撮影していることがわかる。ゲートで遮断されており、目的外で入る場所でないことは誰の目にも明らかである。 ストリートビューで写真を見てみれば、これが不適切な写真だとわかるはずだ。グーグル株式会社は、その程度のチェックすらしていない。削除についてグーグル株式会社は朝日新聞に対し次の通りコメントしている。 グーグル日本法人の広報担当者は「一部公道と私道の区別がつきづらいところで、誤って撮影している場所が確認されている」と認めたうえで「ユーザーからの連絡や当方の再確認によって、削除している」と説明している。 無断撮影 公表に波
歌うのは、お風呂に入っている時の鼻歌ぐらい。人前で歌うのは恥ずかしいから、カラオケにもほとんど行かない。歌は下手だと思っていた。 そんな彼女が歌声を届け始めたのは、日本のニコニコ動画ユーザーの優しさに感動したから。透んだ声が今、「ニコ厨」たちの心に響く。 ハンドルネームは「ほんこーん」。香港に住む高校3年生・18歳の女の子だ。母語は中国語だが、日本語を話し、丁寧な日本語で歌う。 遊びで「組曲『ニコニコ動画』」を歌い、日本人へのメッセージを添えてニコニコ動画に投稿した。それっきりのつもりだったが、日本人からの優しいコメントがうれしくて、歌い続けた。 歌い始めて1年も経たないが、急激に成長した。どんどんうまくなっていく自分に、自分でも驚く。「歌手になりたい」。今はそう思う。
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