ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が6月2日に発表した新型PSP「PSP go」は、PSPシステム独自のUMDドライブを省き、ゲームはダウンロードで入手する仕組みだ。「ネットワーク」を次の成長の柱に育てたいソニーグループらしい展開だが、ネット上では「これまでに購入したUMDソフトは使えなくなるのか」「販売店はどうなる」「個人開発者がソフトを開発することはできないのか」といった疑問の声が挙がっている。 従来のPSPユーザーが購入したUMDゲームを、PSP goでも楽しむ方法はないのだろうか。SCE広報部に聞いてみたところ「今の時点で言えることはないが、前向きに検討していきたい」とし、UMDゲーム資産を無駄にしないで済むような施策を打ち出す可能性はあるようだ。 UMDドライブを搭載した従来のPSPも当面は販売を続ける予定だ。だが将来、UMDソフトがなくなり、すべてダウンロードベー
[E3 09]自信があるからこそのナンバリングタイトル! 「FINAL FANTASY XIV」開発陣インタビュー 編集部:noguchi SCEのプレスカンファレンスの中で突如発表され,報道陣の度肝を抜いた「FINAL FANTASY XIV」(PC / PLAYSTATION 3)(以下,FFXIV)。その翌日には海外メディアを主な対象にしたQ&Aセッションが開催され,数多くの質問が開発陣に寄せられた。しかし,それでもかなりの部分が謎に包まれたままであることは変わらずだ。そこで,特別に日本メディアだけを集めた合同インタビューをセッティングしていただいたので,その内容をお伝えしよう。数人で矢継ぎ早に質問をあびせたので,まとまりはないが,各所に重要な話題が挟み込まれている。さすがにゲームの全貌が披露されたわけではないものの,FFXIVのことを少しでも知りたい人は目をとおしておこう。なお,掲
[E3 09]小島秀夫監督が関わる新作4タイトルが発表された,KONAMIのプレスカンファレンスをレポート ライター:稲元徹也 KONAMIのクリエイターとして最初に登壇した小島監督は,英語で軽く挨拶をしたあと,日本語による作品紹介を行った E3 2009会期中の現地時間6月3日,KONAMIはロサンゼルスコンベンションセンターの同会場内にてメディア向けカンファレンスを開催した。 カンファレンスで最初に紹介されたのは,KONAMIを,そして日本を代表するゲームクリエイター小島秀夫監督。先日のMicrosoft/SCEのカンファレンスにも登場し,喝采を浴びた人物だ。彼が登場するということは,当然「METAL GEAR SOLID」シリーズの何かしらが発表されるということ。その予想どおり,同シリーズを中心に初公開2タイトルを含めた,計4タイトルの小島プロダクション関連作品が発表となった。 関連
アーベルグループ公式HPによると6月2日、コンピュータソフトウェア倫理機構 (EOCS)の緊急加盟会社懇談会が開かれ、性暴力を扱うゲームに対する規制強化をあっさりと決定したとのこと。規制の基準については今後議論される模様(アーベルの公式ブログ。現在は記事が削除されている)。 ただし、Buzzle.comの記事によると、人権団体はゲームだけではなく全てのコンテンツがロリコンの影響を受けていると主張しているようだ。 The hentai [pervert] theme is common in Japanese comics, animated films and video games, many of which tap into the popular subculture of Lolicon, a Japanese rendering of Lolita complex.
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