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ブックマーク / hamatsu.hatenablog.com (3)

  • 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』には「壁」が存在しない - 色々水平思考

    ゲーム空間は大きく3種類に区分けすることが出来る。 「地面」「壁」「天井」だ。 「地面」とはプレイヤーが移動可能な地形。 「壁」とはプレイヤーの水平方向の移動を塞ぐ地形。 「天井」とはプレイヤーの垂直方向の移動を塞ぐ地形である。 『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』は恐ろしいことに「壁」が存在しない。 いや、正確には従来のシリーズにおけるダンジョンに該当するであろう「祠」には明確に「壁」が存在する。 そしてそのあまりに明確な「壁」の存在と対比するかのように、メインフィールドには移動を塞ぐ「壁」がほぼ存在しない。 今作に登場するのは制限なしに移動可能な「地面」と制限付きで移動可能な「地面」の2種類とあとは幾つかの「天井」と広大な「空」だけだ。 まだプレイしたばかりで到達出来ていないが世界の果てがある以上、そこには一応「壁」が存在するのだろう。しかし、その存在はまだ僕の目の前には現れていない。

    north_god
    north_god 2017/03/09
    壁を登ったら次は飛び降りる
  • あの頃のSNKの思い出し方 - 色々水平思考

    90年代のSNKのことを思い出すのは難しい。 思い出すのが難しいのなら、あの頃のSNKを知らない人にでもわかるように説明するのはもっと難しい。 あの頃、SNKは、SNK筐体は、色んな場所に在った。 ゲームセンターにあるのは当然として、駄菓子屋の前や、屋、文房具屋、スーパーの店頭など、来ならばあまりゲーム筐体とは馴染みの無い筈の場所に出没していた。 ゲームセンターもあまり無いような田舎者の自分にとってはそんな色んな場所に偏在してくれるSNKの存在は有り難かった。たとえ寒風にさらされる場所に佇んでプレイする手がかじかんだとしてもSNKの存在に僕は、僕たちは、熱くなった。 あの頃のあの感じを今の人にどのようにして伝えよう?スーパーの前によくあるってムシキングみたいな感じっスか?…いやそういうのとはなんか色々違う…。 でも、実はもうそんな僕の悩みは解決している。あの頃のSNKが知りたければ、こ

    あの頃のSNKの思い出し方 - 色々水平思考
    north_god
    north_god 2015/01/09
    同級生の女の子の実家がやってる文房具屋に置いてあって毎日遊んでた。だが日高とのようなロマンスは起きなかったな
  • 虚構新聞が仕掛けたゲームの行方 - 色々水平思考

    なんか虚構新聞の件については色々思うことがあるので、久々にブログを更新してみる。 今回の件で、虚構新聞の中の人はこんなことを言っている。 そもそも虚構新聞って、記事のリンクを開いて虚構新聞だったときのガッカリ感、逆に「これは虚構新聞だろう」と思って開いて当にそうだったときの勝ち誇った感を味わうような、僕と読者との一種のゲームだったのですよね。昔なら「くそー、釣られたー」か、「虚構新聞余裕でした」の反応をちまちま見ながらほくそ笑んでいたのだけど、最近は人が増えたせいか、気で怒り出す人が「虚構新聞つぶれろ」とか「死ね」とか言い出すようになって、気持ちが滅入ってしまうことも多かったです。 なるほど、虚構新聞とは一種のゲームサイトだったのだ。記事の虚構を見抜けたら勝ち、騙されたら負け、至ってシンプルなルールを設定したゲームサイト、それが虚構新聞であると。 だから、今回の件で、虚構新聞を擁護する

    虚構新聞が仕掛けたゲームの行方 - 色々水平思考
    north_god
    north_god 2012/05/17
    例えの妙なんだけど、ゲームではなく自尊心を傷つけられる訓練と表現すると、下心を良い感じに誤魔化せます
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