保育士が安すぎる給料と待遇改善を訴えたニュースに対して、1つの仕事にこだわる必要性は無いから転職すべきでは無いと書いてあったブログがありました。 これを見てこれが別の職種ならある程度賛同出来る内容だったのですが、例えが悪すぎてまったく賛同出来ない内容になっていました。 転職と待遇改善を同じに見るのはおかしい 確かに不満のある仕事・会社なら転職すれば良いと思うこともあります。以前もそういえば転職すべきというような内容のブログで炎上していた記憶があるのですが、いろいろなシガラミから出来ない人もいるということを考えた方が良いんじゃないのかな~と思ったものでした。 今回は保育士が待遇改善を訴えたことに関して訴えるくらいなら転職すれば良いという意見でしたが、これって例えが悪すぎるんですよね。 例えばすぐに思いつくのが少子化問題。 保育所に空きが無いために子どもが預けられず働きに行けない人もいる訳で。