歴史と伝統を守り、何度も「ただいま」と戻ってきたくなる場所であり続ける 長きにわたり皆さんに愛され、多くの方にお越しいただいた湯主一條。 大正時代から昭和初期にかけて建てられた木造一部4階建ての本館が、 お客様をお出迎えいたします。一條の森から切り出してきた木材で、 釘を一本も使うことなく、宮大工の手によって建築されました。 レトロな雰囲気が漂い、タイムトリップしたかのような気分を味わえます。古き良き木造建築を大切にしつつ、お客様の声に耳を傾け都度改善し続けることで、 おかげさまで「人気の宿」と言われるようにまでなりました。 日々の喧騒を忘れ、湯主一條でゆっくりとした時間をお過ごしください。