速報。 Googleの中国撤退に関して、あっちのネット上の反応を拾ってきた。 ニュースの詳細は下記参照のこと。 米グーグルが中国撤退を検討、マイクロソフトとヤフーも追随か (ロイター) ちなみに、中国の検索事情。 世界的シェアではgoogleが優位にも関わらず 日本で検索エンジンのトップがYahoo!であるように、 中国における検索エンジンの雄は、おなじみバイドゥ(百度)である。 もっとも、中国のネット事情を解説している山谷剛史『新しい中国人』という本によれば 中国では都市部の住人や収入が高い層(=昔からネットに触れていた層)ほどGoogleを好み、 田舎の人や貧乏な人ほどバイドゥを使う傾向があるとのこと。 なにやらこの点も、初心者向き=Yahoo!、ネットに慣れた人=Googleという 日本のネット社会と微妙に似ているような感じがして興味深い。 ※付言すると、俺
Googleが1月5日(現地時間)、HTCと緊密に協力し、Android OS 2.1の持てる性能を最大限に引き出した、スマートフォンのさらに上を行く自称“スーパーフォン”「Nexus One」を発表した。 かねてからうわさがあったとおり、端末はGoogleがWebサイト(http://www.google.com/phone/)で即日販売を開始。米国、英国、シンガポール、香港から購入できる。米国ではSIMロックフリー版を529ドル、T-Mobileとの2年契約付きのものは179ドルで販売する。購入にはGoogleアカウントとGoogle Checkoutのアカウントが必要だ。なお日本からはまだ購入できない。 Snapdragon搭載、3.7インチ有機ELのタッチパネルディスプレイを装備 Nexus Oneは、HTCがデザインや製造を担当し、Googleが販売するAndroid OS 2.
注)当記事にはGooglePhoneに関する情報を適時追記しています。現在【追記その45】(タイトル変更)が最新です。 またもTech CrunchがGoogle Phoneの噂に火をつけ,ネット上でバズが駆け巡っている。 しかも今回は写真まで登場した。 元となった記事が出たのは12日17時,さすが注目記事ということで12日22時には日本語訳がでている。 ・オ、オ、オーマイガー、Google Phoneは”強力な美容サプリを飲んだiPhone”だってさ! (TechCrunchJapan, 2009/12/12) これに続いて続々とブログメディアに記事が。 ・ The Google Phone: This changes everything (mostly) (CrunchGear) ・ Is Google Handing Out the Google Phone to Employee
さまざまなオープンソースの成果を組み合わせた「Google 日本語入力」、その実力を確かめてみるため、実際にインストールして使ってみました。 変換候補を出すサジェスト機能が一体どれぐらいのモノなのか、どこまでカスタマイズできるのか、使い心地はどのような感じか、そういったざっくりとした印象がこれでつかめるのではないかと思われます。 試用レポートは以下から。 今回はWindows Vista SP1を使っているパソコンで試用してみました。まずはインストールから。「Google 日本語入力」公式サイトにアクセスし、ボタンをクリック。 「同意してインストール」をクリック このようなページになって、ダウンロードが始まります ダウンロード中 インストール中 インストール完了。「OK」をクリック。 言語バーから「Google 日本語入力」を選択 こんな感じになります。 入力モードはここに表示されます。
ストーリー by reo 2009年06月24日 12時00分 うむ、いいねぇ!どんどんやってくれたまえ 部門より 総務省は 22 日、Google ストリートビューなどのサービスについて、「原則として個人情報保護法違反やプライバシー・肖像権の侵害にはあたらない」との見解を出したそうだ (asahi.com の記事) 。 総務省のワーキンググループで 4 月から議論を進めた結果、「写り込んだ人の姿や表札は個人情報保護法で保護すべき個人データにはあたらない」との判断に至ったという。
「質問に答える検索エンジン」として話題になった「Wolfram|Alpha」や、Microsoftの「Bing」など、Web検索の世界がにわかに活気づいてきた。来日した米Googleのマリッサ・メイヤー副社長に、Googleが提供する検索サービスとその今後について聞いた。 “ググる”という言葉がWeb検索一般を指して使われることもあるほどに、Google検索は人々の生活に根付いている。だが、検索エンジンとしては完全に1人勝ちしているGoogleを追うようにして、5月には「質問に答える検索エンジン」として話題になった「Wolfram|Alpha」が、6月にはMicrosoftの“意思決定エンジン”「Bing」が公開された。 にわかに活気づいてきたWeb検索の世界には、今何が起こっているのか。これからの検索サービスが目指すべき方向性とは――。米Googleで検索製品とユーザーエクスペリエンスを
2009年06月10日00:15 カテゴリiTech 「検索ボットのみURI Redirect」はクローキングにあらず 大丈夫だと弾言する。 はてなブックマークのやりすぎちゃったかもしれないSEO - ぼくはまちちゃん!(Hatena) こんなリスキーなことしちゃって大丈夫なのかな! もちろん最終判断はGoogleがする以上、断言にはならないのだけど。 クローキング、不正な JavaScript リダイレクト、誘導ページ - ウェブマスター/サイト所有者 ヘルプクローキングとは、ユーザーと検索エンジンとで異なるコンテンツや URL を表示することです。 たしかにここだけ見ると、はてなブックマークの挙動はクローキングに該当するように見える。 しかし、次の行を見て欲しい。 user-agent に基づいて異なる結果を表示するサイトは、偽装の意図があると見なされ、Google インデックスから削
Web業界に衝撃を与え続けてきたグーグルが、Web広告業界のビジネスの根幹を揺らがしかねないとんでもないツールを公開している。大手サイトのユニークビジター(UV)/ページビュー(PV)から、ユーザーの学歴や世帯収入といった属性まで丸見えにしてしまう「Google Ad Planner」だ。いったいどんなツールなのか。 「公称値」と「Google調べ」が比べられることに 「Google Ad Planner」は、Webニュースやポータルサイトなどへの広告出稿を検討している企業(広告主)の出稿計画をサポートするツールだ。昨年6月、米国でのサービス提供当初は招待制のクローズドなサービスで、日本のWebメディアは未対応だったため、国内のニュースサイトは簡単に紹介した程度だった。しかしその後、対応する国が増え、現在では日本のWebメディアにも対応、ユーザーインターフェイスは英語だが、Googleアカ
本家/. によると、GoogleのStreet View撮影車(ストリート・ビュー・カー)による撮影が村人によって中止させられる事件が発生したそうです。 この事件が起きたのは、英国バッキンガムシャー州のブロートン村。ストリート・ビュー・カーがブロートン村を撮影中に、一人の村人が村に立ち入らないよう警告し、更に、その村人に煽動された隣人達が車を取り囲んだので、ストリート・ビュー・カーは立ち去ったとのことです。 抗議者のPaul Jacobsさんは、「ここは裕福な地域で、この6週間で3件の盗みがあった。我々の家がGoogleに貼られたら、犯罪を招く。私は立ち上がる決心をし、警察を呼んだ」と言っています。タレコミ子は、英国のグーグルでさえ、まだ住民とのコンセンサスを取っていないことに驚くと共に、村人達の勇気に感銘を受けました。
本日より、検索結果に川柳が表示されるようになりました。 東京 R&D センターでは、より日本に適したサービスを提供するため、日本の文化に関する研究を行っています。その一環として、昨年より俳句/川柳の自動生成技術を研究してきました。瞬間を切り取り、短い表現に落とし込むという俳句/川柳の作成に必要な作業は、従来コンピュータにはできないと考えられていたものです。しかし本日、Google が新しく開発した CADIE テクノロジーを利用することで、みなさまに川柳をお届けすることができるようになりました。 現在はまだ一部のキーワードにのみ川柳が表示されますが、今後徐々に対象となるキーワードを拡大していく予定です。 表示される川柳がいまいちなのですが 申し訳ございません。今後のバージョンアップで「ユーモアセンスの向上」、「日本の景観知識の拡充」、「心情描写力の強化」などを予定しています。 川柳が見えな
Google の面接について書かれたブログ記事が面白かったので翻訳してみました。 原著者の許可取得済み。(Thank you, Petris!) 本文 二週間ちょっと前、ぼくはカリフォルニアのマウンテンビューで Google の面接を受けてきたんだ! Google の面接が面白い体験だったから、ぼくはそのことを話したいんだ。(Google からはこの記事を出すゴーサインをもらった) ぼくが面接を受けた職種は Google SRE だった。SRE というのはサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering)という意味だ。サイト信頼性エンジニア(SRE)はソフトウェアエンジニアでもあり、システム管理者でもあって、Google の製品サービスを端から端まで責任を持つんだ。 合計8回の面接があった。最初の3つは電話越しで(電話面接)、残りの5つは現地での面接だ
10月10日の朝日新聞の記事によると、東京都町田市議会が、Googleマップの「ストリートビュー」などの地図に写真を組み合わせて閲覧できるサービスについて、個人の住宅などを無許可撮影し無断公開する行為を都道府県迷惑防止条例上の「迷惑行為」に加える検討や、必要に応じて法整備することを国に求めるなどとした意見書を、賛成多数で採択したそうだ。採択された意見書の原文はネットで閲覧でき、そこには「民家やその家の私物、車、敷地内の様子、通行人や自宅内にいる人の姿等が写り込み、自動でぼかすとされた人の顔が判別出来るものや、車のナンバー、表札の文字が読み取れるものも少なくない」「そもそもインターネットを利用していない人に対し、自宅等が世界に公開されている現状が十分に行き渡っていない」といった指摘が書かれている。 また、その他にも「犯罪防止等を目的とした個人住宅等の撮影制限規制条例等制定に係る陳情」が宇都宮
渋谷のスクランブル交差点を、家に居ながら歩いてみる。 ストリートビュー あらゆる場所の路上の景色を 360° のパノラマ写真で見渡せる Google マップのストリートビュー。日本全国の都市で順次展開中です。例えば小学生の頃の通学路がいまどうなっているか歩いてみる。駅から行ってみたいお店までの道を迷わないよう、出かける前に一度歩いてみる。引越しの際には、事前に引っ越す先の近所をチェックしておくのもいかもしれません。見ているだけで楽しいストリートビュー。どう使うかは、あなた次第です。 ストリートビューで中華街を歩く >> <<前の「できる」 次の「できる」を見る >> いまこの瞬間、一番人気のあるトピックがわかる。 Google 急上昇ワード Google 急上昇ワードは、 Google で検索されたキーワードの中で、特に検索回数が急増したキーワードをお知らせするサービス。 トップ
■ グーグル社曰く「撮影作業員は公道私道を区別するデータを持たずに走行している」 先月、メールでタレコミ(情報提供)があった。匿名ではなかったが、ここでは情報提供者のお名前は伏せておく。 情報提供者によると、集合住宅でグーグルの撮影車が駐車していたため、運転手に「公道私道の区別はついているのか」と問い質したところ、答えずに図1の文書を手渡され、会社に問い合わせるよう言われたのだそうだ。その際、運転手は逃げようとして急発進し、あやうく轢かれそうになったとか。 作業のご説明 目的・内容 現在、Google では、自社製品のひとつである Google マップの新しい機能追加のために、当該車両にて公道を走りながら、人々が一般の道路で撮影する、または眺めると同様な風景画像を収集する作業を行っております。 機器/画像 車両の運転手は Google 社員、契約した個人のいずれかです。使用する機器と、そこ
GoogleのKent Walker法務担当副社長が来日して、ストリートビューのプライバシー問題について記者団の質問に回答した(ITmediaの記事その1、その2やINTERNET Watchの記事)。 主要な一問一答は以下の通り。 まず、「公道からしか写していないと言っているが、私道から写した画像がある」との指摘に対し、法務担当副社長は「撮影車のドライバーは公道しか通らないようトレーニングしている」「地元の法律で侵入を禁止されていたり軍事施設や水処理施設などセンシティブなエリアには入っていない」と答えながらも、「公道と私道の区別がつかない場合もある」として「ユーザーが私道の情報をGoogleマップに追加してほしい」と注文をつけている。 次に、これまでに削除依頼が何件寄せられたかの質問に対しては、「始まったばかりで把握していない」として回答を拒否。「米国ではサービス開始からの数カ月で数百件
(CNN) インターネット検索最大手のグーグルが、多くの人々の役に立ち、より良い世界を作るアイデアを、賞金1000万ドルで募集している。創業10周年を記念した「プロジェクト10 の100乗」という企画で、世界中から応募を受け付け、来年2月に最終候補を5つにしぼり、5月に受賞アイデアを発表する。 グーグルはプロジェクトのサイト(http://www.project10tothe100.com/)を立ち上げ、アイデアを募集している。25カ国語で受け付けており、1人で何件も応募して構わない。締め切りは10月20日。 選ばれる基準は、どれくらい多くの人々に、高い費用対効果で、短期間で実現可能かどうか、などとなっている。非常に専門的なアイデアでも、シンプルで簡単なものでも構わないという。 集まったアイデアから、グーグルが来年1月27日までにまず、100件を選ぶ。同日から2月2日までオンラインで投票を
2008年09月24日10:00 カテゴリダイヤモンド書評/画評/品評 儲かる会社の「グーグル化」大革命 - 週間ダイヤモンド2008.09.27 週刊ダイヤモンド 2008.09.27 またまた前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、今回は紹介しないわけにはいかない一号です。 反面教師、として。 儲かる会社の「グーグル化」大革命 勝間さんがちゃっかり使ったおかげであっちでもこっちでも使われて、その結果むしろ"Web 2.0"以上に何を意味するかさっぱりわからなくなってしまったこの「グーグル化」という言葉ですが、本号での意味は「グーグルをもっと使おう」の意味。 内容自体は、「検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた!」2008年版といったところ。地方の小さな企業が、グーグルのおかげでいかに上手に商売が出来るかの例がわんさかと載っている。 そのこと自体に問題はない。グーグルはそこにある。誰で
■ 横浜市墓地条例に違反したグーグル社、市の削除要請にも真っ当に応じず 前回の日記で、横浜市日野公園墓地の事例について「1枚ではなくかなりの枚数が削除されているのだが、そのわりには全部を消しているわけではない。どういうことなのか」と書いたが、その点についてトラックバックを頂いた。 日野公園墓地の画像が一部削除されているのは横浜市が削除依頼をしたから, kABok, 2008年9月22日 なるほど、横浜市には「横浜市墓地及び霊堂に関する条例」という条例があり、グーグル株式会社の撮影行為はこの条例の第18条に違反しているのだという。 第18条 墓地又は霊堂において、次に掲げる行為をしようとする者は、規則で定めるところにより、市長の許可を受けなければならない。 (略) (2) 業として広告写真又は映画の撮影その他これらに類する行為をすること。 (略) 横浜市墓地及び霊堂に関する条例 このことにつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く