最強の文具活用術 (PHPビジネス新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、文房具好きなら見逃せない1冊! 著者のオダギリ展子さんは、「スーパー事務員」の異名を持つデスク作業のプロフェッショナルです。 本書も、単なる文房具紹介本ではなく、それらを使って作業効率化を目指すことが目的のよう。 これだけ文房具本を読んできたのに、まだ知らないものがあったとは!? いつも応援ありがとうございます! 【スグレ文房具10選】■1.サンフォードの「インブロットインクペンシル」 ◆書いた直後は消しゴムで消せるのに、時間が経つと紫色に変化して、消しゴムでは消せなくなるという鉛筆。 SANFORD ノンブロットペンシル[FT070] 仕組み的には「アニリン(染料)が空気中の水分を吸収して紙に定着し、消しゴムでは消えなくなってしまう」というものだそう。 ……フリクションでいいじゃん、という話もありますがw ■2.
R-styleの倉下忠憲さん(Twitter)が書かれた「クラウド時代のハイブリッド手帳術」には、アナログにもデジタルにも縛られない手帳術が紹介されています。デジタル推進でも、アナログ回帰でもなく、使えるものは全部使って行こうという内容です。 目次 はじめに CHAPTER.1 なぜ今「ハイブリッド手帳」なのか CHAPTER.2 「Weeklyプランナー」 & Googleカレンダーによるスケジュール管理 CHAPTER.3 「Dailyタスクリスト」によるタスクマネジメント CHAPTER.4 4種類のメモで実現する「どこでもメモ環境」 CHAPTER.5 「ハイブリッド手帳」によるセルフマネジメント APPENDIX ツールと楽しく付き合うちょっとしたコツ おわりに 構成 「はじめに」で語られていますが、「クラウド時代のハイブリッド手帳術」の構成は、以下のとおりです。 CHAPTER
150字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、久しぶりに文章術の本。 先日某リアル書店で平積みで大展開しているのを見て、思わず買ってしまいましたw アマゾンの内容紹介から。手紙・ブログ・メールから作文・自己PR・小論文・報告書まで…ニガテだった文章がみるみる書けるようになる10の文章パターンと48のテクニック。本当に書けるノウハウ満載。短文から長文まで、パターン満載で勉強になりました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.説得力が増す「承認の文章」 危機感をあおったあと、ダイエットに失敗した消費者を「承認」してあげる(受け入れる)文章を書くのです。「わたしもダイエットに何度も失敗したことがあるので、あなたの気持ちはよくわかります。あなただけじゃありません。みんな失敗経験があるんですよ。大丈夫。あなたもきっと美しい体形になれます」とい
モテる男の技術 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「スロー●ックス」で一世を風靡したアダム徳永さんのモテ本。 私は中身を見ないでアマゾンアタックしましたが、「タイトルとは違って、●ックスネタばかりだったらどうしよう」とマジで心配しておりましたw ただ、実際には下記目次の通り、そっち系のネタは最終章のみ。 想像以上に「ガチなモテ本」であり、これは是非とも当ブログにてご紹介しなくては、と思った次第です。 なお、タイトルは、久しぶりに「ホッテントリメーカー」のお世話になっておりますので、あしからず。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.相手のことを注意深く観察する たとえば、喫茶店やレストランで、店員さんと接するときも私は注意を怠りません。 「どんな人かな?」「何をしたら喜んでくれるかな?」と、相手をよく観察して、話しかけるきっかけを虎視眈々と狙っています。私は別にナンパしようと
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