やり取りしたくない友だちを「ブロック」 友だちであっても一時的にやり取りしたくない場面がある。そんなときは「ブロック」することで、相手に気付かれないままメッセージの送受信や通話を止められる。情報が不要となった公式アカウントもブロックで止める。 ブロックしたい相手とのトーク画面を開き、メニューから「ブロック」をタップするだけでよい(図1)。ブロックの解除は、「その他」画面の「友だち管理」で「ブロックリスト」をタップし、解除したい相手の「ブロック解除」をタップする(図2)
![無料通話アプリ「LINE」を徹底活用(3)「LINE」を快適に使うための5つの技 - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2d684782e36ce0e835776171bfef9b33349a8c5b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fspecial%2F20130321%2F1048226%2F01_px400.jpg)
イラスト付き「トーク」で楽しくやり取り 既に述べた通り、テキストメッセージで相手とやり取りできる「トーク」は、LINEで人気の機能だ。 無料通話と同様、友だちリストなどから表示するポップアップ画面で始められる(図1)。「トーク」を押すと相手とのトーク画面になり、ここで下端にある欄に文字を入力して「送信」を押す(図2)。自分の発言は右から黄緑色のフキダシで表示され、相手からの返答は、左から白いフキダシで表示される(図3)。 なお、送ったメッセージに赤い色の「!」のマークが表示されている場合は、メッセージの送信が完了していない。この場合、「!」をタップして「再送する」または「削除する」を選べる。通信エラーが原因と思われる場合は、環境の良さそうな場所に移動して再送信しよう。 図1(左) 友だちリストから相手を選び、ポップアップする画面で「トーク」をタップする。 図2(中) 相手とのトーク画面にな
スマートフォン利用者のほとんどは、インターネットに接続するためのパケット通信料を定額制にしている。この定額制の枠の中で通話できるようにするのが「無料通話アプリ」だ。同じアプリを使っている相手であれば、通話料を気にせず会話を楽しむことができる。 無料通話は基本的に同じアプリ同士が前提であり、スマートフォン向けの無料通話アプリにはいろいろな種類がある。そのなかで急速に人気を高めているアプリが、NHN Japanの提供する「LINE」だ。 LINEで行えるコミュニケーションは無料通話だけではない。「トーク」と呼ぶテキストでのやり取りや、「ホーム」と呼ぶソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のような機能も利用できる(図1)。なお、ビデオチャットの機能や一般電話に掛ける機能はない。 「LINE」でできることは無料通話だけではない。文字でやり取りする「トーク」や、ソーシャルネットワーキングサービ
無料通話アプリとして若年層を中心に人気の「LINE」。最近はSNS化などのプラットフォーム戦略を進めて存在感を増している。だが、電話番号を知っていれば「友だち」と関係が決定するシステムに、不安がないわけではない。 前回まで、デジタルアーツが公開した実態調査資料に基づいて、子どもとスマートフォンの関係を考えてきた。今回からはその中でも、急速に利用者を増やしているコミュニケーションプラットフォームについて少し整理してみたい。 筆者およびMIAUが青少年のネット利用に関してコミットしはじめた2008年頃は、もっぱらケータイの「プロフ」が問題視されていた。いわゆる「出会い系」として機能しているという点である。これも2010年頃にはブームが過ぎ、その代わりに過去問題だった「学校裏サイト」が再び問題として浮上してくるといった現象も見られた。 もしかすると3年程度でサービスに浮沈があるのは、中学、高校が
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
先日のトップ10記事でも書きましたが、私がいま一番気に入っているスマートフォンアプリが無料通話やメールができる「LINE」です。ブラウザに続いて使用頻度が高いといっていいでしょう。 LINEは、2012年3月に世界累計ダウンロード数が2000万を超えたと思ったら、4月にはもう3000万を突破しました。公開10カ月で3000万を記録したのは、国内SNSのGREEやmixi、海外のFacebookやTwitterを超える推移だとか。私の周りでも「今年に入ってLINEを始めたよ~」という声を聞きます。 この勢いに乗って、提供元のNHN Japanでは数々の新機能や付随サービスを発表しました。まずは3月7日にPC版とタブレット向けWebブラウザ版をリリース。後にPC版はアンインストールの際に重要フォルダを誤って削除してしまう可能性があるという不具合がありましたが、翌日には改善しています。 その他、
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