F-35戦闘機が墜落のないまま10万飛行時間を突破しました。F-15はじめほかの戦闘機と比較すると、これがどれほど驚異的な記録であるのかが見えてきます。 F-35、10万飛行時間達成でいまだ落ちず 2017年7月28日、ロッキード・マーチンは新鋭ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」の総飛行時間が10万飛行時間を突破したことを明らかにしました。 短距離離陸・垂直着陸型のF-35Bと、アメリカ海兵隊の強襲揚陸艦「アメリカ」(画像:ロッキード・マーチン)。 F-35の総出荷数はすでに200機を超えており、おもにアメリカ海兵隊が運用する短距離離陸・垂直着陸型のF-35Bが2015年に実用化、2016年にはアメリカ空軍または航空自衛隊などが運用する通常離着陸型のF-35Aが実用化を迎えており、残るF-35Cも2018年に実用化を予定しています。 F-35はその開発こそ手間取ったものの、これまで
安田登さんをお招きして、ご高著『あわいの時代の「論語」』刊行記念3時間セミナー(ほぼしゃべりっぱなし)というイベントを凱風館で開いた。 頭の中に手を入れて引っ掻き回されるようなわくわくする経験だった。 備忘のために、すごく興奮した話題を一つだけ書き止めておく。 それはsingularityはAIが人類史上初めてではなく、3回目という話。 一度目は数万年前に頭蓋骨が巨大化したとき、二度目は文字が発明されたとき。 その時、安田さんから周りの人たちと「文字が発明されたときに、文字がなかった時代と何が変わったのか?」相談してみてくださいと言われて、隣に座っていた光嶋くん、神吉君、浅野パパと3分間ほどブレーンストーミングをした。 文字の出現というのは脳内に記憶しておくべきことを外部記憶装置に転写することができるようになったわけだから、脳内の「デスクトップ」が広く使えるようになったというのがとりあえず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く