タグ

2008年6月19日のブックマーク (5件)

  • マンガ脳 - 内田樹の研究室

    大学院で「マンガ」の話をする。 日語と日の宗教の「辺境性」についてのプレゼンテーションだったのだが、いつのまにか「日人の脳」の話から、マンガの話になってしまった。 日語は「漢字とかなを混ぜて書く」言語である。 漢字は表意文字であり、かなは表音文字である。 この二つを脳は並行処理している。 アルファベットは表音文字であるから、欧米語話者はそんな面倒なことはしない。 けれども、そのせいで変わったことが起きる。 表意文字は「図像」であり、表音文字は「音声」であるから、これを記号処理する脳の部位は当然違う。 失読症というのは、脳の疾患によって文字が読めなくなる症状である。 欧米語話者は失読症になると、まったく文字が読めなくなる。 しかるに、日語話者は二種類の病態をとる。 漢字が読めなくなって、かなだけが読める症状と、かなが読めなくなって、漢字だけが読める症状である。 それから、漢字を読ん

    norton3rd
    norton3rd 2008/06/19
    絵はめちゃめちゃうまいが、話は穴だらけ、とか、ストーリーは抜群だが、デッサンがどうも狂っている・・・というようなマンガ家は(あまり)いない(青木雄二くらいである)。ちょい待ち!
  • 国家財政建て直し費用は国の自己負担に=笹川氏表明 - bogusnews

    笹川堯衆院議院運営委員長は17日午前の自民党役員連絡会で、国家財政の先行きがきわめて暗い件について 「さまざまな愚策を繰り返してきたのは国。自己責任論に基づき処理すべき」 として、財政建て直しのための費用はすべて国が負担すべきとの意見を表明した。 席上、笹川氏は 「“これは危ないだろ”とか“将来すごい負債になるぞ”と国民が言っている政策を、国が実行して失敗したら、それは国が責任を取るべき。国民が尻ぬぐいするのはおかしい」 と、消費税増税などに否定的な見方を示した。後期高齢者保険制度についても「少子高齢化でたいへんなことになるのはわかっていたはず。なぜわざわざなにもしなかったのか」と厳しく指摘。「自業自得だ」と批判した。 また、そもそも論として 「かつて日を滅亡寸前に追い込んだ戦犯や極右の子孫をかつぎ、政策決定の中核に立ち入らせてしまうような国の不見識が今日の危機的状況を招いたのだ。その罪

    国家財政建て直し費用は国の自己負担に=笹川氏表明 - bogusnews
    norton3rd
    norton3rd 2008/06/19
    かつて日本を滅亡寸前に追い込んだ戦犯や極右の子孫をかつぎ、政策決定の中核に立ち入らせてしまうような国の不見識が今日の危機的状況を招いたのだ。その罪万死に値する。わはははは
  • http://www.asahi.com/science/update/0619/TKY200806180356.html

    norton3rd
    norton3rd 2008/06/19
    ナメクジウオって有名だが見たことはない。ま、ホヤ(日本酒の肴としては中々乙)よりは俺らのご先祖様にふさわしそうだ
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200806171945.html

    norton3rd
    norton3rd 2008/06/19
    とりあえずは うーん、じゃんねん
  • 「戦後日本の殺人の動向」サマリー - 地下生活者の手遊び

    岩波書店の雑誌「科学」2000年7月号に、長谷川寿一・長谷川眞理子*1の「戦後日の殺人の動向」という論文が掲載されていますにゃ。wikipedia:進化心理学の立場から、殺人という犯罪を論じているものにゃんね。 なかなか手に入りにくくもなっているので、この論文を簡単にご紹介。以下に「適応」という言葉がでてきたら、それは進化生物学的な意味であることをご留意くださいにゃ。また、論文のサマリーなのでかぶり文体は封印*2。 まず、殺人それ自体は適応的な行動ではないという立場がとられている。しかし、殺人をひきおこす対立感情や攻撃性は、自己主張や固執という適応的な行動から生ずるものであるとしている。 また、分析のもととなる資料は、警察の犯罪統計に加えて、殺人事件の判決文をランダムに参照して1件1件の判決ごとにデータベースを作成したものを用いている。 図1 日の殺人率の時代変化 グラフは刑事犯罪と

    「戦後日本の殺人の動向」サマリー - 地下生活者の手遊び
    norton3rd
    norton3rd 2008/06/19
    いや、確かこの論文読んだことがあるしラジオで眞理子センセが内容を紹介してたこともある。猫語じゃないと元を読むのとまったく一緒で面白くないど