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2008年10月4日のブックマーク (3件)

  • 進化論関連で、怪作がまた1冊(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    「進化論の5つの謎 いかにして人間になるのか」というを読みましたにゃ。 ひとことでいえば、駄にして怪作。マニア向け。 著者の船木亨はフランス哲学者で、現在は専修大学教授ですにゃ。 進化論の5つの謎―いかにして人間になるか (ちくまプリマー新書) 作者: 船木亨出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/07メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (11件) を見る 図書館にいってみたら、進化論関連の新書が出ていたので手に取ってみたんだよにゃ。 ぱらぱらと眺めていたら、あまりにも香り高い記述がつぎつぎとでてくるんで、ついつい借りてしまいましたにゃー。 進化論は実験をすることができないのだから、自然科学ではないのである P38 進化は実証されてはいないのである。進化論はただ、化石など、数万年単位でしか何も特定できない乏しい資料を状況証拠として使って作りあげられた「仮説

    norton3rd
    norton3rd 2008/10/04
    なんか、壮大なアホの人だな>船木氏。てか、長谷川マリィのジュニア新書でも本気で読んでほしい/米欄に意見を寄せているprotein_crystal_boy氏のyahoo掲示板エントリも参考
  • http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20081002

    norton3rd
    norton3rd 2008/10/04
    しかし恥知らずの見本市というか、なんつーか
  • 猿ではわからん「トリアージ騒動」5つの誤解 - 吾輩は馬鹿である

    福耳氏の記事http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080522/1211444127に端を発したこの件に関して、私は言いたいことは既にブログ中に述べたつもりなのだが、未だに論争当初からの誤解が解消されず、相変わらずな批判*1をぶつけてくる人たちがいる。そこで、よく誤解される箇所に関して既に書いたことをもう一度まとめておく*2。 誤解その1:「最適」概念は価値判断の強要である 既に何度も述べているように、福耳氏が述べた意味での「最適」というのは術語であって、日常語とは異なる厳密な定義が存在する。その質は以下に述べたとおりである。 ある問題への対処において、ある選択肢が「最適」であるとは、 その場の状況に応じた制約*3をクリアできるもの中で、 その場の状況に応じた評価基準を最も強く満たすもの を指す。 ここで注意しなければならないことがある。「最適」概念の定義は、「

    猿ではわからん「トリアージ騒動」5つの誤解 - 吾輩は馬鹿である
    norton3rd
    norton3rd 2008/10/04
    あさってに向かって頑張る。しかしホントに読めてないヒトだなあ