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2009年3月28日のブックマーク (2件)

  • 世界最古の鉄、トルコで発見─「乗り鉄」か。歴史書き換えも? - bogusnews

    中近東文化センター(東京都三鷹市)は、調査中のトルコ・カマンカレホユック遺跡で紀元前2100~同1950年ごろの地層から、 「鉄」 を発見したことを明らかにした。鉄については、早くても18世紀後半に登場したとの見方が一般的だが、定説より4千年も早く鉄が存在していたとなれば人類の歴史は大幅に見直さざるを得なくなりそうだ。 今回の地層から発見されたのは、 「トルコキャラバン時刻表」 と題された分厚い古文書。当時の小アジアを中心に西はギリシア・ローマから東はインドまでの、定期キャラバンの発着スケジュールがびっしりと記載されている。発行元は「キャラバン弘済会」と読み取れる。 かなり読み込まれている感じでボロボロになっているほか、キャラバンごとの乗り換えルートを検討した書き込みのあともあった。あきらかに現代の“鉄オタ”と同じ文化が当時からあったことを示している。さらに興味深いのは、現代の駅にあたる“

    世界最古の鉄、トルコで発見─「乗り鉄」か。歴史書き換えも? - bogusnews
    norton3rd
    norton3rd 2009/03/28
    そっちの『鉄』かよ!www・・・にしても宗像教授じゃああるまいし主幹がこのニュースに着目するとは。
  • 進化論は疑似科学である

    20世紀の科学哲学者、カール・ポパーに従えば。 彼は科学と疑似科学の境界を「反証可能性」に求めた。ある理論が科学であると認められるためには、それが「反証可能」でなければならない、すなわち、 1:その理論に基づいてある予測をたてることができ、 2:かつそれを現実世界の経験と照らし合わせて検証することができなければならない。 ポパーは疑似科学の例としてフロイトの精神分析論を好んで取り上げた。例えば、ある男が子供を川に殺意を持って突き落とそうとしており、もう一人の男はその身に代えても子供を助けようとしているとする。フロイト論者は、この二人の行動を、同じくらい簡単に説明することができる。一人は抑圧されており、もう一人は昇華を遂げたのだ、と。フロイト論者は、どんな行動に対しても、それに対する説明を編み出すことができるわけだ。ポパーはこれはおかしいのではないかと考えた。何でも説明できてしまう理論は、む

    進化論は疑似科学である
    norton3rd
    norton3rd 2009/03/28
    まずはNATROMさんの『進化論と創造論 ~科学と疑似科学の違い~』のQ&Aを読んでね。進化論はポパーの反証主義ともし矛盾するなら後者に誤謬があると判断される程度には確立された科学理論