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2010年3月6日のブックマーク (2件)

  • これぞ大学院生必携、『研究室の人間関係学』 - 赤の女王とお茶を

    ちまたで大学院問題が再興しているみたいなので、二度目になりますが書を紹介しておこうと思います。ちなみにタイトルは「ラボ・ダイナミクス」ですが、『研究室の人間関係学』ような邦題にしたほうがずっとわかりやすいと思います。 まず前提認識ですが、大学・大学院といった高等教育はその定義からして、多様性を持つものです。 国民があまねく受けるべき教育、というのはすなわち「義務教育」なんであって、それにプラスアルファして個々人の状況に合わせて学ぶための知識や技術や思考こそ高等教育機関が受け持つべき領域なのです。 有識者の皆さんが大好きな米国の大学だって、ものすごく多様です。 ハーバードやスタンフォードといった私立研究系大学ばかり取りざたされますが、米国社会を支えているのはそれだけではなく、地域の教育や産業をになう州立大学、社会で活躍するための来的な「教養」を身につけるリベラルアーツ・カレッジなどなど、

    これぞ大学院生必携、『研究室の人間関係学』 - 赤の女王とお茶を
    norton3rd
    norton3rd 2010/03/06
  • 時事ドットコム:帰還者の聞き取り資料公開へ=「研究者にも重要」−長妻厚労相

    帰還者の聞き取り資料公開へ=「研究者にも重要」−長厚労相 帰還者の聞き取り資料公開へ=「研究者にも重要」−長厚労相 太平洋戦争で死亡した旧軍人・軍属に関する未公開資料の一部について、厚生労働省は年内に公開することを決めた。歴史的価値が高いと判断し、国立公文書館への移管も進めるという。長昭厚労相が5日の閣議後会見で明らかにした。  公開を決めたのは、帰還者から所属部隊員らの生死などを聞き取った資料。終戦直後から昭和30年代にかけて作成され、旧陸軍、海軍から引き継いだが、同省内の倉庫に埋もれた状態だった。(2010/03/05-12:54)

    norton3rd
    norton3rd 2010/03/06
    今更ながらホントに『戦後』を処理していない国だったんだな・・・