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2010年12月9日のブックマーク (2件)

  • 米飯給食とお米の消費 - とラねこ日誌

    来年の米の生産数量目標について報道されているのを耳にしました。それによると23年産の数量目標は795万トンで、前年度比約2.2%で過去最低なのだそうです。 ちょっと調べたところ*122年産の予測収穫量824万トンを元に消費量と在庫量を勘案し目標量が示されたようです。 どうやら、日におけるお米の消費量が減っていることが原因みたいです。政府や自治体は企業とタイアップし料自給率アップや早寝早起き朝ご飯運動など熱心に行っているようですが、結果に結びついていないようですね。中には完全米飯給が日を救う!みたいな極端な主張*2を持つ人々も紛れ込んでいたりするようです。今回は米飯給とお米の消費量アップについて考えてみたいと思います。 ■米飯給 どらねこは学校給でご飯を提供する事自体には反対ではないのですが、それは2〜3回程度で十分でありご飯でなければならない必然性は無いという立場です。伝統文

    米飯給食とお米の消費 - とラねこ日誌
    norton3rd
    norton3rd 2010/12/09
    宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」には「一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜・・」とあるが俺が一日三合を食えたのは十代の頃、夏に南アルプスや八ヶ岳の山々を縦走したときくらいのもの。まして今の子どもたちが(ry
  • 世界で一番小さな海。 - kananaka's blog

    物語はいつも、呆気ないほど微小なかすり傷から始まるものだ。けれど、それが当にただの<擦り傷>か、あるいは癒えかけた<古傷>の疼きか、それとも真皮に達する新たな<深手>であるか知るのには、少しの時間が必要である。少なくとも私の場合は、そうだった。幼いときから、今になるまでずっと変わらずに。今宵、ここにしたためるエピソードにおいても、それは同じ。深夜の緊急連絡を受けたとき、私は不謹慎にも「あら、終に…」と小さな笑い声すらあげたのだから。 そのとき私は、熊(ぱんだ)柄のダンボールが堆積する深山の奥で草臥れ果て*1、折しも発掘した一冊の句集を読み耽っていた。タイトルは『癌め』(江國 滋、角川書店 (1999/04) )。 作家であり評論家であり俳人でもあった江國は、検診で堂癌の告知を受け、癌センターへ入院。十時間余りの大手術、水一滴飲めぬ苦しさを越え、最期を迎えるまでの半年(187日)間に、

    世界で一番小さな海。 - kananaka's blog
    norton3rd
    norton3rd 2010/12/09
    何を書いても上滑りしそうで言葉がない