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2011年9月28日のブックマーク (6件)

  • 答えられない|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    自民党のエネルギー特命委員会に、政府からエネ庁と国家戦略室が来てプレゼンする。 原子力を自給エネルギーと力説するので、ウランは全量輸入しているだけでなく、現在、国内のウラン濃縮工場も全て止まっているのに、なぜ、原子力を自給エネルギー扱いするのかとたずねると、エネ庁が、ウランはいったん輸入しても三年ぐらいは燃えているので準国産エネルギーとしている、と。 では、輸入して十年は乗れる外国車は準国産車なのか。輸入してから何年も持つ缶詰は、準国産の糧なのか。石油の備蓄を三年分したら、石油は準国産のエネルギーなのか。 ガソリンがすぐになくなるので、外国車は準国産とはいいにくいなどとぶつぶつコメントしている。 さらに、ピーク活用できる自家発電の設備総量が7673万kWあるという数字を出してきた。 しかし、1000kW未満のものは2300万kWあるが、これらは全て例外なくピーク時に需要家が自ら

    norton3rd
    norton3rd 2011/09/28
    日本の官僚の『優秀さ』がきわめて限定的である点について。他の方も述べているが『ウランはいったん輸入しても三年ぐらいは燃えているので準国産エネルギーとしている』その発想は無かった
  • Gazing at the Celestial Blue 日進市花火大会での福島県製作花火打ち上げ中止に関する反響の一部

    先日のエントリ、「日進市花火大会で福島県製作花火打ち上げ中止」は、多くの人に知られずに過ぎてしまう事を危惧して急いでアップしたのだが、危惧は杞憂に終わったようで、その後に昼のニュースぐらいからテレビのニュースでも、その後全国紙の新聞でも報じられ、日進市にご意見が殺到することとなった。 19日から20日にかけてメールと電話合わせて約200件(毎日新聞 2011年9月20日12時52分)、20日午後までに約500件(スポニチ2011年9月20日 18:16)、20日17時までに約1850件(朝日2011年9月21日2時26分)、21日夕方までに約3350件(毎日新聞 2011年9月22日 2時08分)寄せられたご意見は9割方批判や抗議だったと報じられている。 また、川俣町も20日に『「打ち上げ中止が川俣町への新たな風評被害を引き起こす原因となる」と指摘した上で、日進市民に対して「被災地の状況、

    norton3rd
    norton3rd 2011/09/28
    『。「愛知県民」と一括りに語られるのが苦痛だ…。うちの市では被災3県の花火を200万円分打ち上げましたよ(ぷんぷん)』いや、それは立派、岡崎かな/豊橋かな?(三河は東西南北で言葉や風俗が結構異なる)
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    norton3rd
    norton3rd 2011/09/28
    再配分を言い出すと金きり声を上げる奴がいて、結構大手を振っているのは日米かわらないと
  • 「心が折れる」とは? - ことばおじさんの気になることば - NHK アナウンスルーム

    「くじける」「めげる」にかわって、近年よく耳にする『心が折れる』という表現。【諦める・挫折】といった意味で「厳しい練習に何度も心が折れそうになった」などと使われます。しかし、来「心が折れる」とは【気持ちを相手側に曲げる】という意味だったのですよ。「折れる」は「双方が折れて話がまとまった」など、【譲歩する】という意味でも使われます。これは、自分の主張・気持ちを曲げて相手側に寄り添わせるということですよね。実際に、江戸後期の読『春雨物語』には「山の物海の物ささげ出でてもてなすにぞ、是に心折れて飲みくらふ(=山海の珍味でもてなしたら、機嫌よく飲みいした)」とあります。これは相手側に気持ちを曲げて"打ち解けた"、つまり【心が和らぐ】という意味です。また、昭和初期の小説『抒情歌』には「父は母の死に心折れて、私達の結婚をゆるしてくれましたの」とあります。これは"妥協する"方向へ曲げた、つまり【気

    norton3rd
    norton3rd 2011/09/28
    ジャッキー佐藤との伝説のシュートマッチ後のインタヴューにおける神取忍の言葉が日本語の標準になりつつあることについて
  • 『作者の気持ちを読み取る』←そんなエスパーな!!

    超能力(ちょうのうりょく)とは、通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力のこと。今日の科学では合理的に説明できない超自然な能力を指すための名称。 中塚武 @NAKATSUKATAKESH 笑。"「火垂るの墓」原作者、野坂昭如の娘の国語の授業で父の作品が扱われた。問題に「この時の著者の心境を答えよ」というものがあったので、娘は家に帰ってから父に訪ねた。「その時どんな気持ちだったの?」「締め切りに追われて必死だった」翌日のテストで答えにそう書いた娘は×をもらった。"

    『作者の気持ちを読み取る』←そんなエスパーな!!
    norton3rd
    norton3rd 2011/09/28
    野坂さんの(ウチのオフクロと同い歳)娘さんというと多分俺と大して変わらない年代だと思うけど確かに昔はこういう愚問がよく出たよ
  • 自殺した父について今、僕が思うこと - Everything You’ve Ever Dreamed

    北鎌倉にあるお寺へ墓参りに行った。と母と一緒に。父が死んで二十年。前日の台風が残していった風にあおられて線香に火をつけるのに苦戦しながら、この煙で燻され、ゾンビ化した父が墓から這い出てきたら…というどうでもいいことに想像力を浪費していると、家族連れだろうか、イーチ、ニー、サーンとどこからか子供たちの声。その声は僕に父との風呂を思い出させた。 父は僕と弟を湯船につからせるとゆっくり百まで数えさせた。父の風呂は当に、当にあつかった。僕らは大人の熱さに、数えるのを速めたり、数字を飛ばしたり、胸までお湯から出したりして対抗した。そのあとには恐怖の「10やりなおし」がいつも飛んできて、僕らが湯船から出るときには百をゆうに越える数を数えさせられていてゆでダコのように赤くなっていた。二匹のゆでダコの指先はふやけてしまっていて僕ははやく大人になって一人で風呂にはいる権利がほしいとそのふにゃふにゃの指

    自殺した父について今、僕が思うこと - Everything You’ve Ever Dreamed
    norton3rd
    norton3rd 2011/09/28
    『僕は思うのだ。あのコワモテの父さんに馬鹿キャラクターとか弱虫設定を与えて物語にすることは有効なんじゃないかと』死んだ人間の一番の役目は生きているものたちの心の慰めになることさ。きっと